日本は安心安全安定が大切なエニアグラムのタイプ6の国。安心安全安定のために多くの人は集団に帰属している。
ドイツは、「べき」のタイプ1の国。
そういう前提で以下の2つの話を読むと面白かった。
1つ目の話
『日本人は「無能な同僚」がとても嫌い。(安達 裕哉)』
これに対して以下の反応をドイツ在住のフリーライターのかたが書いています。
2つ目の話
『日本の集団主義(雨宮紫苑)』
これ、リソ&ハドソンのタイプ6のレベルの記述に似たものがあったと思います。
「自分のやりたくもない義務を強いられていると感じ始める」みたいなものがあったように記憶(あいまいでいい加減だけど)しています。
たぶんタイプ1なドイツだと、仲間として認められたければ、それ相応のことをする「べき」となるのだと思われます。
今回は、タイプ6日本とタイプ1ドイツの違いを書いているともとれて参考になったので、メモがてら取り上げてみました。