関係性の人のコピー行動と、孟母三遷

『事前に治安や評判は調べていたがそれでも小学校に通う娘が問題児の暴言で病んだ話…似た話が続々』

同じクラスに授業中もずっと暴言吐く男の子(n君)がいて娘も「死ね!!ボケ!!カス!!」を一日100回程言われて帰ってきた。
「親どうなってんねん」「先生どないなってんねん」とかよりも
私は娘のメンタルだけが心配すぎて。
参観に行った時にも目の当たりにしたけど担任の先生(若くて綺麗な女性)の言うこと一切聞いてない。先生が「n君静かにしなさい!」と言うとn君は「静かにしなさいww」みたいな感じで馬鹿にしてる感じだった。n君に憧れてる感じの男の子が3人くらいいてつるんでた。

ここに出ている「n君に憧れてる感じの男の子」について書きます。
エニアグラムの関係性の3タイプである、タイプ3、タイプ6、タイプ9である可能性が出てきます。

関係性の人は、自分が良好な関係、この場合は自分にストレスがかからない関係を求め、
そのために誰かや何かをひな型にしてコピーすることがあります。

このとき、まだ小学校に通うくらいの子供だと、善悪を考慮せず強い力に影響を受けてそこに集まる子が出てきます。

そして、
タイプ3はイメージを、タイプ6は考えを、タイプ9は態度をコピーしようとします。

これらは、決して悪いものではありません。
そのコピー元により良い方向に行くこともあります。

これを意識した親は「孟母三遷」となります。

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