世界70カ国の「自国民の見分け方」を見ながら その2

VOGUE JAPAN@voguejp
世界70カ国の「自国民の見分け方」。

台湾人が誰がおごるかでもめる。「絶対に人に払わせたくないの」「優しさなんだけどほとんど脅しよ」という話を聞いて、エニアグラムのどのタイプだろうかと思う。
一番ありそうなのは『援助者』タイプ2。
「優しさなんだけどほとんど脅しよ」の部分がそれを強化する。
おごるだけなら『統率者』タイプ8、『調停者』タイプ9、他のタイプでもあるかも。
まあ『傍観者』『観察者』タイプ5では無さそう。

カナダでは、他人にぶつかられても謝るそうだ。
私はカナダを『調停者』タイプ9の可能性を考えているので、もしもそうであれば、まあ謝るだろうな、とは思う。

イギリス人もぶつかると謝るのだそうだ。
イギリスは私からすると『観察者』タイプ5の国だ。
国民性としてのタイプ行動と個人としてのタイプ行動は似ることもあるので、日本のタイプ5のかたに そういったところがあるか聞いてみたい。

「声が大きい」を特徴とする国がある。クロアチア、ベトナム、あとアメリカ(スコットランド人の次に大きいと言っているが、スコットランド人はこの点に触れていない)、携帯電話で大声で話しているならエジプト。
日本人の中で、声が大きい人は、『援助者』タイプ2がいる。タイプ2は寅さんタイプでもあるので、大声を出す寅さんな感じの人もタイプ2の中にはいるという話である。ちなみに、タイプ2でも一部の人の声が大きいだけである。すべてのタイプ2がそういったわけではない。
さて、(アメリカはタイプ3と見ているが)これらの国の場合はどのタイプなのだろうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?