岸田首相のタイプ6にも取れる態度が書かれていた

私は岸田首相がエニアグラム・タイプ6の可能性を考えている。


『「頼りないと言われても権力は健全じゃないといけねぇんだ」 何が岸田首相を派閥解散に駆り立てたか【裏金政治の舞台裏】 | 47NEWS』

丁寧な言葉遣いがべらんめえ調になるのは感情がこもっているときだ。

この記事、ネットでは「記者の作文」の可能性が指摘されていて、その可能性も確かにあるものの、
この部分はエニアグラムをやっている私からすると、やけにリアルに感じてしまった。

エニアグラムのタイプ6は、安心安全安定が大切な性格。
それで、普段のタイプ6は安心安全安定のために、自分の行動をコントロールしている。
とくにウイングが5のタイプ6は言葉遣いが丁寧な人が多い(これに対しウイング7のタイプ6は親しさを使って安心安全安定を得ようとする。下町庶民派と言ってもよい)。
6ウイング5の人は、たいていその集団の中において、少し加味した形で丁寧な物腰となる。親切な人でもある。

そんなタイプ6が不満がたまってくると本音が出てくる。
このとき口調も変化する。

なので、この部分だけは本当の話のように感じてしまった。

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