タイプ6は中道でいられないのかも知れない

『松本人志さんの罪についての考察と提案反社会学講座ブログ』

がきっかけで検索しているうちに、


「思想的に中道の人を、右でも左でもない者をどっちつかずと批判するのは的外れ。そもそも精神力の弱い人間は怖くなって右か左のいずれかの派に所属して仲間を作って守ってもらおうとする

このようなことを『読むワイドショー』という本の中で、パオロ・マッツァリーノ氏(覆面作家で中身はどうやら日本人)が書いているらしいことを知る。アマゾンレビューを通して知った。

安心・安全・安定が大切で、未知や混沌が苦手なエニアグラムのタイプ6を思い出させる話。
どっちつかずの中道という不安定さに耐えられない。
なるほど、だから、どちらか片方について固定化するのか。

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