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皇居ランの感想 20km距離走 &いつものランニングからの変更点 (2021.1.31)

20km 距離走 @皇居

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最後の1周(5km)は若干ペースあげましたが、基本ジョグペースで走ったので、心拍数もそこまで上がらず、狙った能力(脂質代謝向上、毛細血管・ミトコンドリア増等でしょうか)にスポットできたと思います。
最後2kmはやや下りだったこともあり、18km走ってきた脚の疲れでも、ハーフマラソンで狙ってるペース(4min/km切る位)で終えることもできたので、個人的には大満足の練習でした。

自分の狙い通りに練習ができるとめちゃくちゃ気持ちいいですよね(逆に狙い通りいかないとめちゃくちゃストレス溜まります笑)。

今回いつもと少し変えた点があります。

シューズはcloudflowでした。
私の憶測通り?厚底系(ドロップが大きい)のシューズ(ペガサスやbondai)を使用している時よりも膝に負担が少なく感じました。
20km位走ると、膝に痛みが出てましたが、現在は若干違和感がある程度で収まってます。
コンクリだけじゃなくて、タータンでも走るようになった影響も大きい気がしますが、シューズの影響もあるように感じます(2年前くらいにcloudx履いてた時も、膝に痛みが出ることは無かった)。

そしてもうひとつは、サングラスの着用を始めてみたことです。


今までは必要性を感じなかったので、サングラスをかけるという選択肢自体、自分の中に無かったのです。
これが購入に至った経緯は実に不順な動機なのですが笑、たまたま見ていたニューイヤー駅伝で、佐藤悠基選手がめちゃくちゃかっこよくて、佐藤悠基さんのかけていたサングラスが欲しくなってしまったのでした。

実際にかけて走ってみて1番良さを感じたのは、走った後眠くなりにくいかなというところです。
今までは、目がしょぼしょぼして、ランニング後は結構眠気が凄かったですが、今回は20kmという距離を走ったにもかかわらず、今まで程の眠気を感じなかったです(そう思いたいだけという可能性もあります笑)。
紫外線を防ぐのが、サングラスを着用する1つの目的だと思うので、そう考えると目的に沿った効果が出たかなというところです。
まぁ佐藤悠基さんと同じサングラスかけてドヤ顔で走ってる高揚感も、良いところだったと思います笑

こんなに充実感を感じることができるのも、今後中々ないだろうなぁと少し寂しい気持ちになりつつ、日々向上を感じられる今の時期を楽しんで走っていきたいですね。

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