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【週刊】生成AI関連ニュース[2024/6/22]

はじめに

日に日に生成AIの話題が増していってるように感じますが、なかなかAI関連のニュースに追いつくのも厳しくなってきました。

気になったニュースが埋もれていくのももったいないので、備忘を兼ねてnoteにストックしこうと思います。


今週の気になったニュース


ついにClaude3.5が出てきました。Claude3 Opusを超えたようです。



数値を見ると大幅にClaude3 Opusは超えてるようで、GPT-4oやGemini1.5Proも超えてるようです。



チャットではなく、成果物をいっしょに作るというコンセプトが魅力的です。

以下動画を見ると対話をしながら何かを作り上げてる様子が見れます。

プログラムが動いてるようですので、OpenAIのCodeInterpreterをもう少し洗練させたものかもしれません。



これも脱チャットを狙ったものだと思いますが、脱チャットの動きが進んでいきそうです。



 具体的には、過去のトラブル報告書や関連ドキュメントを横断的に検索し、類似事例や設計情報、事前検証結果を用いて、質問に対する回答を迅速に提示します。また、従来のデータ分析や社内検索エンジンでは得られなかった深い洞察や、対処方法などの示唆も含む回答が表示されることで、利用者の行動に対する意思決定を支援します。


社名の“Safe Superintelligence”を直訳すると”安全な超知能”。安全な超知能という1つの目標、1つの製品を掲げ、世界で初めてストレートに取り組む研究所、とSSIを説明している。本拠地は米パロアルトで、イスラエル・テルアビブにも拠点を持つ。


一見「Amazon」っぽい名前ですね。

プラットフォームの構築や運用に時間を費やす必要はありません。
開発者はコードをプッシュするだけです。


というのがコンセプトのようです。
使ったことないのでまだよくわかりませんが、herokuとAWSが混ざったようなものでしょうか。

面白そうなので今度使ってみようと思います。


音声合成モデルです。
15秒のサンプルがあれば、本人と同じ声の音声が作れるというやつですね

簡単に誰かのなりすましができそうで悪用が心配ですが、一方で訪問営業をお断りするときにボタン押すだけでお断りできそうなので、使い道はいろいろありそうです。


まとめ

AI関連のニュースが膨大なので、気になったニュースのストック先どうしようかと思ってましたが、noteがちょうどよさそうです。

続けられるかどうか試してみようと思います。



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