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他の人の書いた原稿を書き直したら読めなくなったらしい魔境の謎稽古。

8/7(月)にうちの子・某山崎正悟さんはお仕事?がございます。初めての経験の代物です。相手側から送られてきた原稿はそれはそれでよかったんだけど、それであちらの要望の読み方をしてみて音源送って、それはそれで読めてたんだけども、聞き取りづらい+足りないかなぁってんで、改稿自由とされてたのもあり「どうするよ?」で、ワシが何故か改稿する羽目になった。まぁそういう場合もれなくワシがやる羽目になるのは当たり前の話だが。

んでまぁ改稿したやつと誰かさんに見せつつ、ありだよねーとしつつ、平行して相手側に見せて、OK出たわけよ。また一人で自画自賛したのは当然である。でも基本人のを改稿するのは好きじゃないんだけどさ。

そして謎稽古突入。


日程が何かとタイトで、ワシも6回目のあやつをぶち込む日しか空いてなくて、打ってそのまま謎稽古ですよ。スタンドマイクいるからスタンドマイクあるカラオケ屋予約しましたよ。さすがに払わせたよ、だるいから(笑)

まずは所作の確認デス。

所作の感じはまぁ早く理解するからってのと当日合わせなところもあるからざっくりです。ゆえにその後、発声兼ねて歌わせていた。しかもマイクから離してだ。離しても通る声なのに謎めきつつ、ワシはブツブツ言いながらソフトクリームをバカ食いしていたのは内緒だ。

しばらくしていい加減、改稿したやつを読むか…としたら読めなくなったわけですよ。ここ数日本人の脳内がグルグルってたのもあり、前回改稿前のやつをどう読んだかも覚えていなくて、「おいおいおい…」であった。本人ももれなく凹んでいた。

確かにね、改稿したワシ版は元版を生かしつつ、言葉数を増やしていた。それでも誰かさんが出しやすいはずの音と、どう読んでもらいたいかってのは同じだからそこ意識して改稿してたんだけども、ただでさえグルグルってたからまったく読めなくなっていた。

節のつけ方もイントネーションもアクセントも何もかも。ここまで狂うの初めてだなとか思いました。

( ゚Д゚)ちょっと待て!


これはある意味発声したから出るハズの音が出なくなり、声が出やすくなった分操作出来なくなったんだろうなぁというのもありましてね、夜に来客来るのもあったのでまぁカラオケ屋での謎稽古終了する。

夜中にまたやるかーとして試させたんだが、やはり無理だったので拗ねて凹んでいた。遊びの読み方も何もかも出来なくなっていた(笑)むかついたので、ある意味ワシが改稿しない方がよかったのかよ!とやや切れておいたけど、「そうじゃなくてー」と言いながらもしつこく拗ねて、最終的にさっさと不貞寝をしやがりました。

あのさ、ワシ、6回目打った直後やで?ぬっしの件で無茶してんだぜ?

来客は別腹です。進呈するものがあったから別腹です。鍋食い散らかしたからいいのである、えぇ。

なんにしても次稽古出来るまでしばらく間が空いてしまうのと、改稿したやつを読んだ音源を相手に送らねば失礼なので「どーすんだかな」と思いつつ、あやつは不貞寝から目覚めたらブツブツと読みながら、ブツブツと録音していたよ。なんなんだよ、あの生き物は。

まぁ前日よりはマシになってたからとりあえず送っとけとしたが、あとでどう修正するかのチェックをしなければならんのであった。次の謎稽古直前だよ、おぃ!いいけど、ワシは、えぇ。

オチ:とりあえず副反応が6回目にしてもないくさいことだ。出るらしい発熱やら痛みやらってさ、ワシ、あれなのよ。常日頃から身体の痛み止めを飲んでたり、塗り薬もしてたりするからわかんねーったらわかんないわけで、薬なんてそもそも解熱作用あるからよ、ねぇよ!でも今回はちょっと眠い、やることあるけど今日は寝ていようと思うのデス。


マイク練習してるわんこ会長さん。

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