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老体は身体がズタボロだから枯れているのか?

よくまぁ若い頃に無茶したからと言われるが、どっちかというと若くないタイミングで無茶した方が強いんだけど、何かと通院祭りである。何か所病院行ってんだよ、おぃ!と自分に突っ込みつつある。手術説も出たしな、まぁもうどうでもいいよ、余生だよ、老後だよ。

ってのをある意味思い知るのは何かと枯れていることであったりする。もう本宅まで徒歩1分でも移動がめんどくさいから別宅(事務所もどき)に居続けているわけですがね、最近通称「うちの僕ちゃん」になってるが、なんかいるわけよ、たまに実質介護人みたいなもんなんだけど。衝動的にワシが死なないよう的監視人でもあるが。ずっといる時はいるから、いわゆるセ〇ハラしていたりはするが、よくまぁ襲わないよなぁとしみじみたまに思うわけですよ。チューくらいしとけよと思うが、それさえもめんどくせぇんだよと本人に言う自分の壊れと枯れっぷりが半端ないよなと思う。

性欲みたいなもんというか、無駄に抱き着いて怒られたりはするが、根本的な、根っこの生命力の部分が壊れたなと思うんですよね。色恋する体力がないというか、もともとそういう色恋めんどくせぇー派だけど、ある意味身体の関係が絡まないで楽ならそれはそれでいいんだよなと。

精神的充足?

いや充足はしていないけど、まぁなんかいないよりはいた方が何かと助かるとこは助かるんだが、いると電気代が倍になり、食費も倍になり、そうなってくると思わず「身体で払え」とか言いたくはなるんだが、セ〇ハラ許容されているからいいとする、多分きっと、おそらく。

少し前にちょっと嫌だったことがあったがの。ワシは基本メンズの服ばっか着ているが、冬の上着を1着新調し、それを1回貸したら気に入ったらしく「色違いを…」で注文する羽目になり、さすがにプレゼントはしなかったが、実質なんかペアってまうことにとてつもなく腹が立ったりした。

が、着こなし方が違うから色違いのお揃いとはばれなかったが。

なんなんだかね、この日々は。とりあえず身体痛いからろくでもないわ、もういいわ、ほんとに…と思う。やはり元気じゃないと何かと無理ね。


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