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えむたのトレード計画(8月17日)

8月18日 火曜日

昨日、ドル円でエントリーチャンスがあったので売りでエントリーしました。

もともと、週末には形が出来ていたのですが、月曜日は流れが変わる可能性があったので、流れを確認してからのトレードになりました。

それでは環境認識からです。

日足のチャートです。

200817ドル円日足1950

日足は赤の矢印の流れで下落トレンドで見ていました。

MAは絡み合った動きから、直近は下落のパーフェクトオーダーです。

下落を示す青い雲も下に流れてきています。

ローソク足の実態は50MAで押さえられているように見えます。

つまりは、前回と同じ下目線です。


次に4時間足です。

200817ドル円4時間足1950

4時間足ではトレンドをつけながら上昇しています。

MAは上昇のパーフェクトオーダーですが、100MAは下向きです。

また上昇のトレンドラインを割ってきており、価格は前回のレンジ付近ではね返されています。

4時間足では上昇トレンドながら、トレンド転換のサインが出ています。


次に1時間足です。

200817ドル円1時間足1950

1時間足では、ダブルトップのチャートパターンが出ています。

すでにネックラインを割り込んでおり、それに戻りをつけて安値を割った形になっています。

ローソク足は、すべてのMAを下抜け、下落を示す青い雲も出始めています。


最後に15分足です。

200817ドル円15分足1950

前回安値を大きく下抜けたのをみてエントリーしました。

1時間足ですでに、形が出来ているので15分足ではエントリー位置の確認だけです。

慎重に様子を見ていたので、本来のエントリー位置からは遅れてのエントリーになりました。

リスクリワードの関係もありますが、ロスカットはダブルトップの上ではなく、トレンドを確定させる直前の高値の上に設定してあります。


エントリー後はほったらかしでしたが、明け方には利確になっていました。

今朝の1時間足です。

200818ドル円1時間足0727

利確位置はAB=CDの完成地点に設定していましたので、ちょうどのポイントでした。

ドル円のボラティリティーとエントリーの遅れを考えると、ここぐらいが限界点でしょう。

37ピップスでした。

ポジションの一部を残して、トレール取引をしてもよかったのですが、8月はレンジになりやすいので、全て決済しました。

エントリーしてからは、ほぼ含み損になることなく下落してくれたので、今回は楽な取引でした。

次回もこうであってくれればよいのですが。

それでは、今日も頑張りましょう。

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