英語の"音に慣れる"ってどういうこと?
こんにちは!
まーみん です。
私は英語が嫌いで、大人になってからもコンプレックスに感じていましたが、娘達とおうち英語を始めてから、徐々に克服しています。(現在進行形)
英語は喋れないけれど
「声に出すってたのしい♡」
年長・年少の娘と毎日楽しく継続中♪
(私についてはこちら💁♀️)
■ 「英語耳」と「英語脳」
「英語耳」と「英語脳」って聞いたことありますか?
私も知ったのは1年ちょっと前くらい。
おうち英語調べてたくせに、それまで全く知りませんでした💧笑
なんとなーくわかりますか?
難しいと思った方は、日本語に当てはめてみたらわかりやすいかも!!
【英語耳】
【英語脳】
■ いつもの掛け流しにプラスして
“良い”と聞いたから、英語の音に慣れるために、なんとなく掛け流しをされてる方が多いと思いますが、実はこういう力を育てるために、良いとされているんですよ。
この音を『聴く力(音の認識能力)』、中には音に気付きにくい子もいるので、遊びの中でちょっと意識してあげれる機会を作ると、より育ちやすくなります。
聴く力を育てるには、言葉遊びがすーっごくおススメ!
お風呂でゆっくり湯船につかりながら、しりとり遊びをしたりしています。
3歳次女には難しかったですが、4歳後半の長女はなんとなくルールが分かってくると、「もう1回!!」と楽しんでいましたよ。
■ 音に敏感になる
英語耳・英語脳なのに日本語!?
と思われるかもしれませんが、“音に敏感になる“という面でみれば、日本語でもオッケーなんですよ。
我が家では教えるということはなく、日本語の言葉遊びメインで、時々音もじ講座で紹介してもらった遊びしかしかしていませんが、今では
「A is for ~」と尋ねると
apple、ant、alligator、airplane…
と覚えた単語を思い出しながら言ってくれます。
(長女と私の語彙レベルは似たような感じで焦りました💦笑)
ほかにも、絵本を読んでいるときに
「cat と hat にてるよ!」
と似た言葉を見つけては教えてくれることも✨
気分が乗っているときは、たくさん教えてくれますが、そうでないときももちろんあります。
(まだまだ気分優先のお年頃です。)
こうやって振り返っていると、「英語耳」「英語脳」しっかり育ってきてるなぁと感じませんか?
「英語」「日本語」と区別しなくても、
絵本でたくさんの言葉に触れ(インプット)、
遊びを通して磨いていく(アウトプット)。
かけ流しや動画視聴だけよりも、ちょっとプラスするだけで、効果がアップしますよ。
親子ともに楽しいが一番♪
ちょっとプラスするだけで変わってきますよ。
『聴く』を意識した遊びを、ぜひ取り入れて見てくださいね!
読んでくれてありがとうございました。