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悪いヤツをやっつける!リーチャー~正義のアウトロー~Prime Video

こんにちは、Emuです。

今回はPrime Videoで観たおもしろいドラマのご紹介。


リーチャー~正義のアウトロー~

Prime Video 全8話

アラン・リッチソンが主演のクライムアクションドラマです。サブタイトルのとおり、悪党どもをアウトローなやり方で正義の鉄槌を下す、とても爽快(一部残虐あり)な作品。

主演がトム・クルーズで映画化されたアウトロー、ジャックリーチャー: Never Go Backも同じリー・チャイルドが原作者です。こっちの方が聞いたことあるという方は多いと思います。

「映画が面白かったからドラマも面白いはず!」と思い観てみることに。

登場人物

ジャック・リーチャー:アラン・リッチソン

このドラマの主人公で身長190cmの巨漢の元軍人。とにかく強いし、正義のためなら何でもする。

ロスコ―・コンクリン:ウィラ・フィッツジェラルド

ヒロイン的な、優秀で正義感に満ち溢れた女警官。ブチ切れたり、Fワードを連発したり、小柄だけど強い女性。個人的に好きなタイプ。

オスカー・フィンリー:マルコルム・グッドウィン

シティーボーイの警部。「ボストンから来た気取ったヤツ」と町のみんなから思われ、馴染めずにいた。

シーズン1のあらすじ

架空の町マーグレイブが舞台

アメリカ、ジョージア州にある架空の田舎町マーグレイブで殺人事件が起きる。リーチャーがその事件に巻き込まれ、その裏では偽札が絡む、国際的な犯罪が進行。リーチャーがアウトローなやり方で解決していく。

リーチャーはブルース好きで、ブラインド・ブレイクというブルースシンガーの縁の地であるとされるマーグレイブを訪れる。その町にあるダイナーでピーチパイを食べようとしたところ、殺人の容疑をかけられ逮捕される。

そして、マーグレイブにはリーチャーの兄も来ていたが、何者かに殺害される。リーチャーは怒り、真相と犯人をロスコ―とフィンリーの協力を得ながら突き止めていく…。

感想

先手の打ち方や倒し方は、さすが元軍人ということだけあって圧巻。とにかく、悪党はどんな手を使ってもやっつける。

トランクに詰め込まれた悪党たち

ユーモアのある場面として、リーチャーが悪党をやっけたあと、トランクに死体を詰め込むシーンがあります。3人詰め込みます(笑)大人3人ですよ。脚を折ったりして、無理やり詰め込みます。

リーチャーのアウトローぶりにドン引きのロスコ―

「悪いヤツを倒した」とロスコ―に見せたとき、「テトリスみたい」というセリフで噴き出しました(笑)英語版でも「It's like Tetris」と言っていました。

曲がったことは大嫌い、正義一筋のリーチャーに惹かれ、5周くらい観ました。8話で完結するというのも見やすいポイントかもしれません。シーズン2もあるので一気観しようと思います!

ではでは。

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