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Google Chromeを完全ダークモードで利用する方法 その4
こんにちは、Emuです。
今回はGoogle Chrome(以下Chrome)を完全ダークモードで利用する方法 その4を記事にしていきます。
「え?まだダークモードあるの?」と思った方、まだあったんですよ~(笑)過去記事にダークモードについての記事を書いていますので、下記のリンクからお読みいただければ嬉しいです。
ダークリーダー
![](https://assets.st-note.com/img/1711316507960-4mpd0pnDK2.png?width=800)
ダークリーダーはChromium系ブラウザで利用できる拡張機能で、ダークモードに対応していないウェブページをダークモード表示できるようになります。
前回ご紹介したダークリーダー - Chromeのダークモードとは別の拡張機能です。
ダークリーダーをChromeに追加する
![](https://assets.st-note.com/img/1711316805612-UCpM0ZDo7X.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1711317328042-2yRDdnRt55.png)
ダークリーダーをChromeに追加するとブラウザ上部に拡張機能のアイコンが表示されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1711317348628-kekCahALjO.png)
拡張機能アイコンからダークリーダーを有効化して、ブラウザを再起動します。これでダークリーダーで利用することができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1711317500737-23OKNqE0oX.png?width=800)
背景と文字の色を反転してくれるダークモードになっています。画像データなどの色には反応せず、違和感のないダークモード。
ダークリーダー メニュー画面
![](https://assets.st-note.com/img/1711317926192-F0zrqR9RSj.png)
ブラウザ右上にあるダークモードの拡張機能アイコンをクリックするとメニューが表示されます。
・ダークモード切替え(ダーク・ライト)
・光度
・コントラスト
・セピア
・グレイスケール
・有効にするサイト設定
メニュー画面ではこれらの設定を変更できます。初期値でも十分使えそうです。お好みで変更してみてください。
ダークリーダー for Safari
![](https://assets.st-note.com/img/1711318768165-w3CMGctoZu.png?width=800)
iOSでSafariをメインブラウザにしている方は、こちらもお試しください。Safari版は4.99ドル(約755円 2024年3月25日時点)で利用できます。
最後に
前回ご紹介したダークモードと同様に広告表示されなく、機能面、UIはシンプルで好印象の拡張機能でした。メニューはChromeの言語に連動して変更されるようで、日本語に翻訳されて表示できるのは嬉しいです。
こういった無料で広告表示されないソフトや拡張機能は貴重です。ダークリーダーには寄付機能があるようなので、余裕がある方は寄付してみましょう。最低5ドルから寄付できるようです。私もBraveのBATで投げ銭してみようと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。皆様も良きガジェットライフを!
ではでは。
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