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Google Chromeを完全ダークモードで利用する方法 その3
こんにちは、Emuです。
今回はGoogle Chrome(以下Chrome)を完全ダークモードで利用する その3を記事にしていきます。その3ということで、過去記事はこちらにリンクを貼っておきますので、合わせてお読みいただけると嬉しいです。
ダークリーダー - Chromeのダークモード
![](https://assets.st-note.com/img/1711309222603-8mW0LlYQwX.png?width=800)
ダークリーダー - Chromeのダークモード(以下ダークリーダー)はChromium系ブラウザで利用できる拡張機能で、ダークモードに対応していないウェブページをダークモード表示できるようになります。
ダークリーダーをChromeに追加する
![](https://assets.st-note.com/img/1711311023570-5tXpfO58mu.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1711310743173-gmVQph1Eju.png)
ダークリーダーをChromeに追加するとブラウザ上部に拡張機能のアイコンが表示されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1711311079707-ZTMV2UVwSx.png)
拡張機能アイコンからダークリーダーを有効化して、ブラウザを再起動します。これでダークリーダーで利用することができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1711309939362-gep92nLD48.png?width=800)
背景と文字の色を反転してくれるダークモードになっています。画像データなどの色には反応せず、違和感のないダークモード。
![](https://assets.st-note.com/img/1711313128722-CKRkVC6Rsb.png?width=800)
また、初期状態では青色の成分を下げたフィルターがオンになっている表示になっています。青色成分がないだけで、目への刺激が軽減されている感じがします。
ダークリーダー メニュー画面
![](https://assets.st-note.com/img/1711311758957-M66kWERSKa.png?width=800)
ダークリーダーのアイコンをクリックするとブラウザ下部にこのようなバーが表示されます。
・ダークモードのオンオフ
・ダークモードの調節・
・グレイフィルター
・セピアフィルター
・文字、背景等の明るさ調節
・カラーフィルター
これらの設定を変更できます。
最後に
前回ご紹介した二つのダークモードと違い、色々な設定を変更できる拡張機能でした。個人的には広告の表示はなく、機能面、UIがシンプルで好印象でした。もう一つ同じ名称の拡張機能がありますので、そちらは次回以降に記事にしていこうと思います。
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ではでは。
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