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Google Chromeを完全ダークモードで利用する方法 その3

こんにちは、Emuです。

今回はGoogle Chrome(以下Chrome)を完全ダークモードで利用する その3を記事にしていきます。その3ということで、過去記事はこちらにリンクを貼っておきますので、合わせてお読みいただけると嬉しいです。


ダークリーダー - Chromeのダークモード

ダークリーダー - Chromeのダークモード(以下ダークリーダー)はChromium系ブラウザで利用できる拡張機能で、ダークモードに対応していないウェブページをダークモード表示できるようになります。

ダークリーダーをChromeに追加する

ダークリーダーをChromeに追加するとブラウザ上部に拡張機能のアイコンが表示されます。

拡張機能アイコンからダークリーダーを有効化して、ブラウザを再起動します。これでダークリーダーで利用することができます。

Emulog noteトップページ

背景と文字の色を反転してくれるダークモードになっています。画像データなどの色には反応せず、違和感のないダークモード。

イエローフィルターを除いた表示

また、初期状態では青色の成分を下げたフィルターがオンになっている表示になっています。青色成分がないだけで、目への刺激が軽減されている感じがします。

ダークリーダー メニュー画面

ダークリーダーのアイコンをクリックするとブラウザ下部にこのようなバーが表示されます。

・ダークモードのオンオフ
・ダークモードの調節・
・グレイフィルター
・セピアフィルター
・文字、背景等の明るさ調節
・カラーフィルター

これらの設定を変更できます。

最後に

前回ご紹介した二つのダークモードと違い、色々な設定を変更できる拡張機能でした。個人的には広告の表示はなく、機能面、UIがシンプルで好印象でした。もう一つ同じ名称の拡張機能がありますので、そちらは次回以降に記事にしていこうと思います。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。皆様も良きガジェットライフを!

ではでは。

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