【ガジェットレビュー】憧れのトラックボールマウス ロジクール MX ERGO MXTB1s
こんにちは、Emuです。
今回は憧れのトラックボールマウス、ロジクールMX ERGO MXTB1sを購入しましたので、レビューを書いていきます。
ロジクール MX ERGO MXTB1s
これは在宅ワーカーとして、憧れのトラックボールマウス。ただ、ずっとトラックボールマウスにビビってしまい購入する機会を逃していました。
実際に使ってみたら、「普通のマウスに戻れない」というのが理解できました。これはめちゃくちゃ使い勝手のいいデバイスです。
トラックボール
トラックボールマウスは2、3時間使用すれば慣れることがわかりました。MX ERGOを購入する前に、エレコムのトラックボールマウス M-XT2DRBKを使用していたのです。
トラックボールはぺリックスのトラックボールに交換してみました。
底部はアルミ板が付いていて、マグネットで脱着できるようになっています。ピンク枠の部分を棒で押すとトラックボールば外れます。
比較すると、 MX ERGOの存在感がわかります。とてもスムーズに操作でき、長時間使用しても疲れにくいと思います。また、マウスパッドのスペースに影響されず使用できるのは嬉しい。
どちらのトラックボールマウスにも精密モードに移行できるボタンがあるのですが、細かい作業をする際はとても役立つので、トラックボールに慣れていなくても安心できました。
エルゴノミックデザイン
0°または20°の角度を選択できる形状になっており、手首、前腕のストレスを改善できる。手、手首、前腕の筋肉疲労を約20%軽減できるとのこと。個人的には20°に設定した方が作業しやすかったです。
高速充電(micro USB)
micro USBケーブルが付属しています。高速充電に対応していて、1分間の充電で1日使用可能とのことです。使用していて気付いたのですが、MX ERGOはUSBケーブルで充電中にマウスを動かさなくてもいい点が便利だと感じました。
ワイヤレス(Bluetooth、Unifying)
ワイヤレス接続はBluetooth、Unifyingの2種類。Unifyingはロジクール独自のワイヤレス技術。Unifying USB-Aレシーバーが同梱。
Logicool Options+
ロジクール製品お馴染みのデバイスユーティリティソフトのLogicool Options+も仕様できます。
トラックボールの感度もLogicool Options+で変更できます。試した結果、70%くらいが丁度いい感じです。
MX Master 3sと違う点は高速ホイールと充電コネクタだけで、それ以外はLogicool Options+でジェスチャーやショートカットをアサインすれば同じ操作が可能です。
一緒に買ってよかったモノ
ぺリックス PERIPRO-303 GBK 34mm
そして、交換用のボールも購入しました。マウス本体の色に合わせてブラックにしました。
KUREスーパークレポリメイト
スーパークレポリメイトを使うのが、トラックボールマウスの嗜みというか、操作性を向上するのに一役買うとか。
純正のトラックボールをそのまま使用すると、ボールが干渉している感じがして違和感がありました。スーパークレポリメイトと塗布して馴染ませると、すごくスムーズに感じます。
MX ERGO用ハードケース
外出時にマウスを使うことがありますが、マウスを動かすスペースがないときにトラックボールがあると便利です。持ち運び時はハードケースに入れて持ち運びます。
最後に
実際に使う時が来て、大変うれしく思います。同時に、もっと早く使っていればよかったと後悔しました。変に新しいモデルを待つのではなく、試し買いしておけばガジェットライフも違っていたかもしれません…。
一つ残念なのは、USB Type-Cにケーブルを統一している最中にmicro USBケーブルを使用するデバイスが増えてしまったことです。
USB Type-C(メス) to micro USB(オス)に変換するアダプタは規格違反に当たるため使用すると、予期せぬトラブルが発生するかもしれない。それは困るので、仕方なくmicro USBケーブルを使います。
これからメインの右手デバイスとして、バシバシ使っていきたいと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。皆様も良きガジェットライフを!
ではでは。
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