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【気になるガジェット】次に欲しいレンズはコレ! SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM
こんにちは、Emuです。当記事をご覧くださり、ありがとうございます!
次に狙っているのは、シグマの超望遠でレンズす。キヤノン純正Lレンズが欲しいところですが、手が届かない。そんなとき、サードパーティ製のレンズがお手頃に見えてしまう…。
シグマEFマウント用望遠レンズ
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スペック
・焦点距離:150-600mm
・開放F値:F5
・最小絞り:F22
・サイズ:W25.91 x H10.41 x D10.41 cm
・重量:1.96kg
150-600mm F5-6.3 DG OS HSMはフルサイズ対応ですが、APS-Cでは240-960mmをカバーできる超望遠レンズです。
暗めのレンズではありますが、次世代の高感度対応カメラと組み合わせれば強みがあると言えます。
ただ、重量約2kg…。
大丈夫、筋トレするから。
蛍石と同等の性能を誇るFLD (“F" Low Dispersion)ガラスガラス1枚と、SLD(Special Low Dispersion)ガラス3枚の採用により、色収差を極限まで補正。望遠側で特に目立ち、絞っても改善されることのない倍率色収差を、特殊低分散ガラスの使用をはじめとしたパワー配置の適合化により重点的に補正。ズーム全域で高い描写性能を実現しました。
超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)の搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。さらに、従来機種から駆動アルゴリズムを大幅に見直しました。
簡易防塵防滴構造、焦点距離指標別ズームロック、撥水・防汚コーティング、手元でのMF切替スイッチ、新設計の三脚座など、撮影に必要な基本機能を充実させた仕様に。
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サードパーティ製のレンズ
ズームレンズは単焦点レンズに比べると、複雑な機構なため正確な収差補正が難しくなります。純正メーカーでも研究に何十年もかかります。
それをサードパーティ製のメーカーが実現できるのか?というところですが、結論から言うと無理です。忠実に模倣しつつ、サードパーティ製のメリットを盛り込むしかないわけです。
逆にメリットはそこしかないわけです。
シグマのカメラを少しだけ触れたことがありますが、イイ感じでした。当時はビビッドな色合いな写真が好きでしたが、振り返るとかなりドラマティックで印象的な写真を撮ることができるカメラメーカーです。
レンズにおいてもセットで考えられそうなので、期待度は高めです。その時、シグマを知ることがなかったら、選択肢は出てこなかったかもです。
まとめ
今、使用しているシステムに組み込むことは可能なので、次購入する候補に挙がりました。望遠の魅力にハマってしまい、もっと遠くの景色を見たくなりました。
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