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私は完璧主義者です

こんにちは、ゑむ先生です。noteを書き始めて1週間程経ちました。割と高頻度で更新できているので、この調子で続けていこうと思います。

さて、今日の記事は「完璧主義者」の方向けの内容になっています。自身の完璧主義っぷりにうんざりしてるそこのあなた!必見です☺️今日も皆さんにとって有益であるように。

完璧主義者は幸せになれない

はい、今日は完璧主義者について話していこうと思うのですが、かくいう私も完璧主義者でした(笑)特に大学時代は自分の完璧主義っぷりによく悩まされていました。講義のレポート、バイト、部活などありとあらゆる場面でこの完璧主義がよく出ていました。私にとっての完璧、それは「人に批判されない」ようにすることでした。今思えば、ホントにちっぽけで無駄にプライドが高いくだらない男でした、、。やらなくていいことをやり続けたり、気にしなくてもいいことずっと気にしたりとめちゃくちゃ非生産的な行動をとっていたと思います。

私は完璧主義者の根本にあるものとして「失敗したくない」という思いがあると思っています。まぁ人間誰しも失敗はしたくはありませんが、完璧主義者はこの失敗に対して、強い恐怖心があります。失敗をしたくないから、無駄な行動をして疲弊するし、失敗したらしたで必要以上にストレスを抱えてしまいます。これじゃあどうやったって幸せになれませんよね。

完璧を目指すのではなく合格点を目指そう

そもそも完璧の基準事態が人それぞれで、とても曖昧なものなのです。完璧主義者の人は自分が勝手に作った「完璧」の基準に苦しめられています。1度自分の中の完璧の基準を考えてみてください。そしてその基準がわかったら、自分が作った完璧を、「合格点」に作り変えてみてください。これだけでだいぶハードルが下がって気持ちも楽になります。完璧主義者の人は、自分に厳しい真面目なタイプの人が多いです。なので、少しは自分にやさしくできるようになることが必要になります。肩の力を抜いて、自分のペースで生きていくことが、人生が良い方向に傾く1つの方法であると私は思います☺️



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