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現役教員が発信するInstagram運用の極意

皆さんこんにちわ、ゑむ先生です。長い間noteの更新を疎かにしてしまいました。ダメな自分を自覚しつつ、スキルアップや考え方の共有をこれからもやっていきたいと思います。

さて、今日はタイトルにもある通り、「Instagram」の運用方法について書いていきたいと思います。今回この記事の内容は、竹花貴騎さんの「MUPカレッジ」のウサギクラスの内容で学べるものを、私なりにまとめてアウトプットしたものになります。「教員なのにビジネススキルを学んでいるなんて」と思う人もいるかもしれませんが、なぜ私がビジネススキルを学ぼうと思った経緯はまた別の記事で話したいと思います。それでは本題に入っていきたいと思います。

世の中の情報が全てSNSで知られる時代

現代の私たちの生活に、この「SNS」が深く関わっていることは、もう言うまでもありません。今では国民の4人に1人がSNSを使っている時代です。そして今や若者だけではなく、50歳以上の方も多く利用しています。こういった事実から、個人で行う発信活動ビジネスにおいて、SNSを活用しない手はないことがわかると思います。それでは次にSNSで発信やビジネスをやる3つのメリットを説明します。

1 個人が作ったコンテンツで企業並みの利益があげられる

2 SNSマーケティングは費用がかからない

3 質が良いものなら勝手に拡散される(クオリティマーケティング)

まず1つ目の「個人が作ったコンテンツで企業並みの利益が上げられる」ですが、これは今で言うインフルエンサーが良い例だと思います。個人で作り上げたコンテンツをSNSを介して発信し、タレント顔負けの利益や知名度を得ています。少し前だとピコ太郎さんの「ペンパイナッポーアッポーペン」も、個人が作ったコンテンツをSNSに投稿し、それが瞬く間に世界中へと拡散され話題になりました。このように、自分で作ったオリジナルのコンテンツで多大な利益をあげることができる可能性をSNSは持っているということになります。

次に2つ目の「SNSマーケティングには費用がかからない」 について説明していきます。SNSを用いたマーケティングですが、その多くがTwitterやInstagramなどを利用している人が多いです。これはどれも使用すること自体にお金はかかりません。また、SNSの運用によってフォロワーが増えれば、別に広告費をかけなくても自分の商品やサービスを拡散することができます。このように、SNSを上手く活用することで、費用をかけずにマーケティングやブランディング行うことができます。

最後に「質が良いものは勝手に拡散される」ですが、これはそのまま意味で、顧客にとって価値のあるサービスやコンテンツは勝手に拡散されます。従来ならば、高い広告費を払い(ホットペッパーなど)集客を行うオークションマーケティングが主流でしたが、今はクオリティマーケティングの時代です。SNSで「質」の高いコンテンツを発信すれば、フォロワーがそれを勝手に拡散してくれます。集客をする上で重要なのはまず、「質」の高い価値のある物を生み出すことであるということです。

なぜInstagramなのか?

ここではSNSマーケティングを行う上でなぜ「Instagram」なのかを説明していきます。まずユーザー数が急増していることが理由の1つです。2015年〜2018年までに新規ユーザー数が600万人を超え、また50歳以上のユーザー数も急増しています。そしてアクティブユーザー(月に1回以上開いている人)86%と高い数値を出しています。このアクティブユーザーはLINEでは85%Twitterでは60%と他のSNSサービスと比べても、Instagramのアクティブユーザーが多いことがわかります。そしてこのアクティブユーザーが多いほど、情報が多くの人に拡散されやすいのです。よってInstagramがよりコンテンツやサービスを拡散する上で最適であるとわかったと思います。

はい。今回の記事はここまでです。続きはまた次回の以降の記事で書いていきたいと思います。私が記事を書く前にこの先の情報を知りたいのなら、もうMUPのウサギクラスに加入しても良いかもしれません。別に宣伝するつもりはないのですが、私自身ここで多くのことを学ぶことができているので、自信を持って皆さんにオススメします。ビジネススキル以外にも思考や考え方など学べることが多くありますし、料金も月々支払いのサブスクモデルなので入学して少し違うなと思ったらすぐにやめられます。気になった方は是非調べてみてください。

それではまた☺️

 



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