マガジン一覧

不思議な話と前世療法

自分の実体験のみをまとめたスピリチュアル記事。プライベートの深すぎる内容は「鍵付き」として一部有料記事にしています。

石読みのはなし。~前世からの導かれた仕事~

わたしは女性ですが、仕事で、かなりのエネルギーを使うことが多い。最初の頃は、エネルギーが不足していることにも気が付かずに、馬車馬のように自分を追い込んでいたため、マイナスの状態でやっていた。 そんな時、大体、良くないものを拾ってしまう。 それは、自分のプラスエネルギーがないから生じること。自分自身がいつもポジティブで、プラスのエネルギーがあれば、小さな負のものは、大体跳ね飛ばせる。だから、わたしがいつも「ポジティブ」を意識しているのは、この経験が大きい。

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夫婦の学びが一番過酷な理由

私たち夫婦は、いろんな時代で、何度も何度も繰り返し夫婦や恋人をしている。時には男同士の友人であったり。もちろん男と女が逆であるパターンも。最初に、これを知ったときは、縁があって嬉しい!なんて思ったこともあったけど、真実を知れば知るほど、内容は映画を見ているようなものだった。 愛と憎しみは紙一重。まさに、この言葉のような生き方をしていた。 毎回、この状態になるようで、何度も途中で、やめて、離れているということがわかったとき、 「なにかをやり残してるから、また、一緒に組まさ

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覚醒された「前世」の生き方

個人事業主=フリーランスと聞くと、 組織の中にいる会社員よりも、自由でいられるイメージが強いはずなのに、私の働き方は、まるで、戦場にいる兵士のようでした。 店を始めた頃の私は、メンタルを保つために、数々の歴史の物語を観るようになりました。今思えば、歴史上の人物の生き方から、何か学びたかったのかもしれません。当時、お金がなさ過ぎて本さえも買えなかったため、無料配信のものを観るようになったのだと思います。 「三国志」「項羽と劉邦」「朱元璋」「呉越」など中国ものばかりでした。

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音声配信【聴くだけでエネルギーチャージ】

(2021年〜2024年配信Podcast) 家庭とビジネスを両立させるための、ちょっとしたヒント。 起業・夢を叶えるために私がやってきたこと。 何歳になっても、自分らしく生きていくための習慣とは? 本来の癒しと 魂の学びについて。 ココロのメンテナンスをあなたにお届けします。

未来の自分を創るのは今日の自分。

気がついたら、もう12月の半ば・・。 特に何もしなくても、時間というものは、勝手に過ぎ去ってしまうので、毎日を大切に生きるって、本当に重要だと思っています。 今年やったことは、翌年、芽になり、実になっていく。 だから、今年一年間の小さな作業を、種まきとして考えると、自分のビジョンを数年後まで、大きく捉えることができてきます。 夢とか目標がある人は、未来の自分の姿の環境まで、イメージしてみて、 そのための、今年一年の過ごし方を考えるといいですよね。 起こった出来事を単発

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羨ましいという感情ってなに?

羨ましいって、いう気持ちは、 実は、純粋なものだと思う 裏を返せば、自分が欲してること 妬みに変わる前に、それに、自分が気がついてあげることが必要。 そしてあきらめずに、何とか方法を考えて、その夢を叶えさせてあげることが、大事だと思う。 私は、羨ましいっていう感情が見つかったときに、 今の自分の環境では、普通に叶えるのは、無理だったので、 たくさんの方法や手段を考えた。 おかげで、今の私の働き方を手に入れた。 自分が納得するまで、考え抜くって本当に大切だと思う。

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陰陽のバランスを保つ働き方

私の仕事内容は色々あるのですが、 カフェの料理をつくること、 お菓子の受注生産、 お菓子教室。 仕事内容を分けて考えた時に、 カフェの料理を作る仕事と、 お菓子を製造する仕事は 私にとったら、同じ部類に入ります。陰陽で分けると「陰」の方。 この仕事内容は、厨房の中に篭りっきりで、 誰とも喋らない。 店舗の構造上の問題も大きいですが、 お客様と会話をしながら・・・というのが不可能で、一度厨房に入って、オーダーが入れば、一切出られない。せっかく、お客様が私に会いに来て

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神様に愛される部屋作り

今年に入り、定期的に部屋の模様替えをするようになった。 今回は特に、自分の部屋を徹底的に見直そうと思い、 見せたくないものは、好きな「箱」に入れて、 フランスから届いたポスターや、フランスで購入した本を並べて、 好きなもの尽くしにしてみる。 私の部屋にも、神様に来ていただこう~計画。 風の通り道は、神様の通り道なので、 物で、窓を塞がないようにして、 マメに換気をして、風をとおす。 太陽の光は、エネルギーなので、しっかり部屋の中に取り入れる。 木や葉は、神

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MERCI Magazin【メルシーマガジン】

いつも心のサポートありがとうございます。Merci Beaucoup!フランス語で「ありがとう」お礼の意味を込めて、おすすめ記事をメルシーマガジンにて紹介したいと思います。

元の世界に戻りたくない|第14話

神棚の御霊入れを終え、神様とのご縁を深める一方で、正式に失業者となった私(第13話) 失業手当をもらうためにハローワークへ通うものの、まだ再就職のことは、とても考えられる状態ではなかった。 私は大学を卒業後、20年以上、IT企業でプロモーションや広報の仕事をしてきた。会社員で働くことに何の疑問もなかった。 だが、早期退職の思いが突然やって来てから、自分を取り巻く世界は一変してしまった。 山伏との出会い。久高島での不思議な体験を経て、変わる自分。八海山での神様を身体中で

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👼✨メイドのお土産を見つけたかも?「マイトリ散歩 上野編」放送はテレ昼で📷

上野・旧岩崎邸庭園と岩崎家家系図 1896年(明治29年)に建てられた、三菱財閥創業者・岩崎彌太郎の長男 三菱第三代社長・岩崎久彌の本邸 洋館・和館・撞球室(ビリヤード場)の3棟 鹿鳴館の建築で有名な イギリスのジョサイア・コンドル設計 撞球室=当時の日本では珍しい、スイスの山小屋風の木造建築 洋館へは地下道でつながっているが、非公開 洋館=1階列柱はトスカナ式、2階列柱はイオニア式 全体的な装飾はイギリス・ルネサンス様式で、一部ジャコビアン様式 壁紙はイスラム

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子育て中のお父さんお母さんへ

毎日の子育て 本当に お疲れさまです。 私の子育ての話を 少しだけ、聞いてくれますか。 今から20年以上前 私は小さい頃からの夢だった 幼稚園の先生になりました。 その後、主人と出会い、 8年間幼稚園で働いた後、 結婚し、家庭に入りました。 実はその時の私には、 もう1つの夢があって…。 それは、お母さんになること。 正確に言えば 専業主婦になることでした。 友達のお母さんに 素敵なお母さんがいて いつも穏やかで優しくて 時々犬の散歩をしていて 何だかいいなと ずっ

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当たり前の幸せ

家族がいる幸せ 住む家がある幸せ 食べるものがある幸せ 着る服がある幸せ 普段意識しないけれど、 私たちの周りには たくさんの幸せが 溢れている。 何かをきっかけに 普段気にも止めなかった その当たり前の 有り難みに気が付き、 深く感謝することがある。 それは今年の春のこと。 これまで、 そこにあることが 当たり前で、 ほとんど見向きも してこなかった あるものに、 心から感謝する 出来事があった。 昨年12月の 全国的なあの大雪は、 誰もが記憶に新しいだろう。

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カフェ奮闘記

2007年にカフェを開業してからのこと。 誰にも言わなかった想いを赤裸々に語ります。

厳しい環境から得た家族の絆。(カフェ奮闘記4)

今現在、わたしは4LDKの賃貸マンションに住んでいます。窓とベランダが広いタイプのマンションで、陽当たりもよく、毎日いい風が入ってきて、ベランダからは山も見渡せるようなとても心地の良い場所です。 もうすこし狭くても良かったのですが、ペット可の物件が見つからず、ここに住めたきっかけは、愛犬のおかげでもあります。 この場所に住み始めたのは5年ほどなのですが、生きるためには【住】が大切だということを、今、しみじみ感じます。 お店を始めてから、3年で黒字にしたい!という目標を持

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フランスがわたしに見せてくれた世界

2009年の夏。 わたしは、初めて、憧れのフランスに降り立った。 約20日間の滞在。ものすごく、ドキドキしたのを覚えている。 シャルルドゴール空港から、パリ市内に入るまでの区間は、日本語がわかるドライバー付き送迎というものを申し込んでいて、ホテルのチェックインまでやってもらった。ホテルに着くまでの約1時間。車の窓越しから見える、いくつもの歴史的建造物に、すでに感動していた。 目的は二つあった。 一つは、とにかくフランスに行き、いろんなものを吸収すること。 二つ目は

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覚醒された「前世」の生き方

個人事業主=フリーランスと聞くと、 組織の中にいる会社員よりも、自由でいられるイメージが強いはずなのに、私の働き方は、まるで、戦場にいる兵士のようでした。 店を始めた頃の私は、メンタルを保つために、数々の歴史の物語を観るようになりました。今思えば、歴史上の人物の生き方から、何か学びたかったのかもしれません。当時、お金がなさ過ぎて本さえも買えなかったため、無料配信のものを観るようになったのだと思います。 「三国志」「項羽と劉邦」「朱元璋」「呉越」など中国ものばかりでした。

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趣味が仕事になるということ。(カフェ奮闘記3)

このお店を始めるまでは、私の趣味は『カフェに行くこと』でした。 地元だけでは満足できず、新しい街を訪れて、そこで新しいカフェを見つける喜び、癒される時間がとても好きだった。 そして、それを仕事にしたいと思い、スタートさせた自分の店。 この仕事を始めてから、数々の雑誌の取材などに応じることもあり、 必ずと言っていいほど問われる、 「趣味は何ですか」「休日はどのように過ごされていますか」 これらの問いに、私の趣味の中から『カフェに行くこと』という答えはなくなってしまっ

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夢の記録/わたしのポートフォリオ

私たちは「体験」するために生まれてきたのだから、 興味のあることは、すべてやり抜こうと決めています。 女性だから、お金ないから、結婚してるから、子供いるから、若くないから・・ そんな中でも、夢を持つことは生きる力になる。 私の経験が皆さまの勇気になれればと思い、ここに書き記します。

過去の苦しみを未来の糧にする

私は、小さい時から、神様が自分の中にいるって思っている。 だから、いつも、何かつらいことがあったとき、心の中で問いかけることが多かった。 子供の頃は、逃げ出したいような状況が起こった時に、なぜ私なのか??という気持ちになってしまい、やりたくない!という感情がでてくるけど、 神様が見てる気がして、 どうして、神様は、自分にこれを与えたのかな? 一つ一つの試練、自分にとって嫌なことを、 なぜ、今、わたしなのかな。 心の中で、そんな問いかけをしてた。 でも、イヤイヤや

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My Vision Board【わたしだけの世界】

今日の、わたしの休日の過ごし方。 マンツーマンのヴィジョンボード講座に参加しました! SAKURAさんのヴィジョンボード講座は、自分のお気に入りの映画のワンシーンから、表現していくというスタイル。 今回の講座のテーマとして、どちらかを選んで作成していきます。 ①なりたい未来を叶えるためのヴィジョンボード  ②今の気持ちを見つめるヴィジョンボード 私は、①をイメージして、素材を集めていきました。 しかし、自分の好きなシーンを選んでいくうちに、、あれ?これは、今の自

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⧺旅するお菓子作家の自己紹介⧺

元看護師の私が、この世界に入って15年目となりました。 マガジン【カフェを創ろう】シリーズを書きながら、わたしは自分でも気が付かないうちに、いつの間にか自分の心にダメージを受けていたことがわかりました。まるで、子供が社会の現実を知り、大人になるにつれて純粋だった笑顔が消えてしまっていくように。 人間の汚い部分を目の当たりにして、人が嫌いになったこともありました。店舗を大きく構えたことで、知らない人からの嫉妬を受けたりもあったからです。当時は、自分の店なのだからと、休むこと

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幼少期のわたし。初めての夢は・・

外国とクラシックと一人遊びが好きだった、病気がちな女の子 子供の頃から、外国が好きでたまらなかった。 この記憶は、今も鮮明に覚えている。とにかくクラシックを聴いたり、雑誌の切り抜きを日記帳に貼ったりすることしか、外国を感じる術がなかった。 *** 幼少期より、すぐに原因不明の発熱がでたり、蕁麻疹になったり・・とにかく身体が弱くて病気がちだった私は、病院ばかり通っている子供であった。 その頃から、いつしかなりたい職業は「看護師」さん。 小学生の時、心の中で「看護

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