ゆず湯がしたいのにゆずがない。柑橘類を探そう!
冬至にゆず湯
幼いころやっていましたゆず湯。良い匂いですよね。実家ではゆずをガーゼ生地の袋に入れていたので、私はとにかく潰していました。
お湯を含ませて両手でブシュシュ!種をグリグリ!!身はグニュニュ!!!匂い以上に記憶に残っている手の感触。
せっかくなので我が家でもゆず湯をやってみようと思い立ちました。しかしゆずがありません。思い付きなので。さてどうしたものか。
代替品は柑橘系
何かないだろうか。冷蔵庫をあさると…ありました。
ライム1つとすだち2つ。
数か月前に妻の実家から送られてきました。庭で育てている無農薬の優れものですが、なかなか使わずに現在に至ります。昨年は使い切れずにかびさせてしまいましたね。使うとおいしいのですが、ついつい忘れて使わずにそのままです。またかびさせるくらいならここで使いましょう。
どっちがいい?と妻に聞かれて、一瞬の逡巡ののち、ライムっ!
なぜならすだちは小さいので。雰囲気が違いすぎますからね。
いざ風呂へ
ライムはそのままだとほとんど匂いません。フォークで穴をあけました。お湯張り中の湯舟にドボン。
ゆず湯ならぬ、ライム湯完成です!なんかオシャレ…でもないか。
お風呂が沸いたので一歳息子と二人でお風呂へ。体を洗ってざぶん!
気持ちいい!
けれど匂いはほとんどありません。単にお風呂が気持ちよいのです。寒い日のお風呂は良いです。
やることが大事
特別なポカポカ感もありませんでしたが、とにかくイベントをこなしました。息子はぷかぷかするライムを怖がっていました。沈めた後浮かび上がるのが怖かったのかなーという印象。来年はちゃんとゆず湯に入ろうね。
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