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読書のお供「映画鑑賞」

どうもえむです。

先日下のようなツイートをしました。

「外国」を「がっこく」と誤字ってしまっているのはご愛敬です(笑)

この内容の通り、読書と映画、映画と読書の趣味の組み合わせは最強なのだということを、今回はnoteにまとめていきます!

ツイートを詳しく解説

「あのツイートが何なの?」という方に向けて、まずはツイートの意味を解説していきます。

えむは結構映画好きでもあり、外出自粛中には毎晩一本必ず映画を見ていました(笑)

そんな中で、主に洋画を見た後に、「いやぁ~。面白かったぁ~」という風にネットで調べてみると、なんと「原作が小説!」だなんてことがよくあるわけです。

本当にその映画が面白かった場合、僕はその原作も読んだりします~。

原作にはあるけど、映画にはないストーリーだったり、話をまとめるために映画に新たに追加されたストーリーだったり。

双方違う部分がいくつかあるので、比べてみるというのも、新たな趣味にもなったりします!

また逆もしかりで、すごくおもしろかった小説が実は映画化していたり、ということもあります。

元々映画か読書のどちらかが趣味だった場合、それは自分の趣味の幅を広げるチャンスになるということですね。

映画鑑賞と読書を兼ね備えると最強になる理由

ここで、どちらかの趣味を増やすことでできる楽しみを皆さんにご紹介します。

読書→映画鑑賞
まず、読書好きから映画鑑賞に趣味を広げた場合、
・原作との比較などの研究が好きになる
・好きな俳優の名前を覚える
・好きな監督ができる
・原作が小説でなくとも映画を見るようになる

とったお得な特典が付いてきます(笑)

好きな映画ができ、そこに出てきた俳優や女優の名前などを覚え、その方たちが出ている作品を見ることで、おそらく映画沼にハマっていきます!

映画鑑賞→読書
お次に、映画鑑賞から読書に趣味を広げた場合です。その場合は、
・原作との比較などの研究が好きになる
・好きなジャンル、作家ができる
・短いものからチャレンジできる
・「自分も書いてみたいな」と思うようになる

です。

二つに共通している「原作との比較などの研究が好きになる」ですが、これは二つの趣味を同時に持っている場合にしか楽しめないことだと思います。

自分の趣味同士を比較し、自ら考えるというのは、どんな方でもワクワクすることだと思います。

そこからさらに趣味を広げていけるとすれば、その研究した内容などをnoteなどに挙げてみるというのも手です。

小説が原作になっているおすすめ映画

ここまで解説をしてきたところで、次は僕が今まで見てきた、小説が原作の映画を少しご紹介します!

1.「億男」
 この物語は、宝くじで3億円を手にした主人公が、友人に3億円を持ち逃げされてしまいます。主人公は、その消えた3億円を探しながらも、「お金」というものについて深く考えることになるのです。

2.「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」
 1930年代での満州国。天皇の料理番が世界に発表しようとした「大日本帝国食菜全席」そのフルコースの再現を、70年後の現代に任されたのは、一度口にした味は絶対に忘れない「麒麟の舌」を持つ男。陰で渦巻く陰謀に、彼は気づけるのか。時を超えた「愛」の物語です。

3.「スマホを落としただけなのに」
 あなたのすべてを知っている存在、それは、「スマホ」です。というキャッチコピーの本作。たった一つの「スマホを落とす」という過ちから、結婚間近の二人の関係は狂い始める。スマホ一つで年収、元彼元彼も、出身も、何もかもが晒される。最高のSNSミステリーです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

読書と映画鑑賞の、趣味としての相性の良さがよくわかったのではないでしょうか!

気になった作品などがあれば触れてみて下さい!


それでは、またほかのnoteでお待ちしております。

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