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災害と自分とエンターテイメントのつながりをどう考える?【Find the Questuion#12】

みなさん、こんにちは。エンパブリックの瀬沼です。

今回は、Find the Question第12回の様子をお伝えします。
2023年初めの収録!ということで新春特番パーソナリティーとして、株式会社エンパブリック代表の広石とスタッフの渡邉さやがお送りしました。
アニメやエンターテイメントが好きな二人なので、さまざまな話題にオタクなネタが見え隠れしています(笑)

お便りコーナーでは、「年末年始でアイデアマラソンを始めました」というエピソードも紹介しています。すでに70個も出ているのは純粋にすごい!と驚きました。本編ではアイディアをリスト化することの効果なども語られています。アイディアを出すためにはインプットしなければいけないと思うので、そういう意味でもよい循環が動き出しそうなアイディアをご紹介いただきました。

今年の年末から新しくアイデアマラソンを毎日始める事にしました。毎日アイデアを書いて、それを積み重ねていこうと思っています
現在は9日目で70個くらいですが1年たって そのうちのいくつかが具体的な形になればいいなと思います。1年経ったら、どれくらいの数になるのか、今からちょっと楽しみですし、何人かで始めてシェアするのも楽しいかも知れないですね。

ラジオネーム:ジェットストリームさんより

みなさんは、今年から何か新しく始めたこと・始めたいことはありますか?
ぜひお便りでお送りください♪


番組の後半では現在公開中の映画「すずめの戸締まり」について、福島出身の渡邊が感じたもやもやも話されています。(2011年に東日本大震災が発生したとき、渡邊は小学生だったとのこと)
作品としての面白さと同時に、災害体験というものをどのような視点で描くのか?というところに、渡邉のように当事者性の高い人にとって、どう接したらいいのか戸惑い、もやもやが残る部分もあるのでは?災害体験はパブリックな体験なの?パーソナルな体験なの?などなど、エンパブリックの望年会の時に伝えきれなかった災害と自分とエンターテイメントの関係性を考える回になりました。
まだまだ話したいことがたくさんあるね。という話になっていたので、引き続き皆さんが見たエンタメの感想や、言葉にならなかったことなどなどのお話もお待ちしております!

そんな第12回はこちらからお聞きいただけます。

次回は、1月13日(金)に配信予定です。
お便りはこちらから、どなたでもお送りいただけます。今年も皆さんからのお便りお待ちしております。


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