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2024年3月16日~3月31日の根室線滝川・東鹿越間の車両運用記録

 運用番号はこの記事で定義したものを用いる。左方を滝川(函館)方、右方を東鹿越(根室)・旭川(稚内)方とする。
 筆者による直接の確認を含め、蒐集した情報の精査には充分注意を払っているが、全日の全運用の目撃記録があるわけではなく、前後の日の車両運用から補間をしていることがままある。誤りがあれば是非ご指摘を頂きたい所存である。
 3月31日までの間は日々追記を行う。キハ40形であれば形式名の記載を略して車番のみ記す。記載無きは未判明分である。

運用表(1)
運用表(2)

3月16日(土)

①1747 ②1725 ③1791 増②1714 増③1755 ⑤1747
臨①1749+1758 臨②1778+1744 臨③1779+1761 臨④1724+1736

3月17日(日)

①1751 ②1747 ③1725 増②1791 増③1714 ⑤1755
臨①1779+1761 臨②1749+1758 臨③1778+1744 臨④1779+1761

3月18日(月)

①1722 ②1751 ③1747 増②1725 増③1791 ⑤1714
臨①1797+1744 臨②1779+1761 臨③1749+1758 臨④1778+1744

3月19日(火)

①1791 ②1722 ③1751 増②1747 増③1725 ⑤1791
臨①1749+1758 臨②1797+1744 臨③1779+1761 臨④1749+1758

3月20日(水・祝)

①1725 ②1791 ③1722 増②1751 増③1747 ⑤1725
臨①1779+1707 臨②1749+1758 臨③1797+1744 臨④1779+1761

3月21日(木)

①1747 ②1725 ③1791 増②1722 増③1751 ⑤1747
臨①1797+1744 臨②1779+1707 臨③1749+1758 臨④1797+1744

3月22日(金)

①1751 ②1747 ③1725 増②1791 増③1722 ⑤1751
臨①1775+1745 臨②1797+1744 臨③1779+1707 臨④1749+1758

3月23日(土)

①1722 ②1751 ③1747 増②1725 増③1791 ⑤1722
臨①1779+1707 臨②1775+1745 臨③1797+1744 臨④1779+1707

3月24日(日)

①1791 ②1722 ③1751 増②1747 増③1725 ⑤1791
臨①1797+1744 臨②1779+1707 臨③1775+1745 臨④1797+1744

3月25日(月)

①1725 ②1791 ③1722 増②1751 増③1747 ⑤1725
臨①1775+1745 臨②1797+1744 臨③1779+1707 臨④1775+1745

3月26日(火)

①1747 ②1725 ③1791 増②1722 増③1751 ⑤1747
臨①1761+1724 臨②1775+1745 臨③1744† 臨④1779+1707
†順当には1797+1744の運用だが、1797に不具合があったらしく、1744の運用中も滝川に留置され続けていたようである。

3月27日(水)

①1797 ②1747 ③1725 増②1791 増③1722 ⑤1751
臨①1751+1744 臨②1761+1724 臨③1775+1745 臨④1797+1744

3月28日(木)

①1722 ②1797 ③1747 増②1725 増③1791 ⑤1722
臨①1775+1745 臨②1751+1744 臨③1761+1724 臨④1775+1745

3月29日(金)

①1791 ②1722 ③1707 増②1747 増③1725 ⑤1791
富良野以南早朝(回9471D~9472D)1761+1724
富良野以南AM(9473D~9476D)1775+1745
富良野以南PM(9477D~)1787+1727+1716

 3月28日の②であった1797は③に流れず、代わりに1707が入った。1707は北旭川から滝川まで回送されたのだと思うが詳細不明。
 回923Dの組成は1797+1751+1744+1791。前日②+前日臨②+当日⑤。
 臨④にあたる回9471D~9472Dの1761+1724は、9472Dで富良野着後留置となり回9472Dは運転せず。臨②にあたる1775+1745は9473Dから9476Dまで営業。
 9476Dの富良野着後に1761+1724+1775+1745の組成となり、13時台富良野発で(おそらく北旭川へ)回送。
 9477D~9482Dの1787+1727+1716は、前日の臨②の車両とは関係なく北旭川から送り込まれた。

(2024年4月1日追記)
 3月29日から31日にかけての三日間は、富良野以南の車両に関する運用が大きく変わったため、下記にこの間の運用を示す。

運用表(3)

3月30日(土)

①1725 ②1791 ③1722 増②1707 増③1747 ⑤1725
富良野以南AM(~9476D)1787+1727+1716
富良野以南PM(9477D~)1775+1745+1779

3月31日(日)

①1716 ②1725 ③1791 増②1722 増③1707 ⑤1747
富良野以南AM(~9476D)1775+1745+1779
富良野以南PM(9477D~)1749+1751+1744+1758

 ただし、増②+②の2486Dと臨③にあたる9482Dは運休。9482Dと2486Dとを連結する形で東鹿越発滝川行きの9484Dを運転。
 廃止区間の最終列車を務めたの1749+1751+1744+1758は、9484Dとして滝川着後、当日中に北旭川へ回送。
 増②+②の1722+1725は、2485Dとして富良野着後に滝川へ回送。

(附録)4月1日(月)

① ②1716 ③1725 ④1791 ⑤1707

 ただし④は2472D-2483D。
 回923Dは1722+1707。前日増②+当日⑤。この回923Dを以て、一連の増結に伴う変運用は終了した。

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