【エモテク活用事例 その4】新しいアンケートの始め方
※こちらの記事は、Emotion Techのお客様に向けて配信した活用事例メルマガを、note用に再編集したものです※
こんにちは!
Emotion Techのカスタマーサクセス、渡邉です。
2022年はじめての記事です。
今年もよろしくお願いいたします。
仕事始めの日には、皆でオフィスの近くの神社に行ってきました。
横一列に並んで手を合わせると
なんとなく今年も仕事頑張ろう、という気持ちになりますね。
年の始めは気持ちも新たに、そして新年度に向けて
新しいアンケートの準備に入る会社様も多く、
既にちらほらと設問についてのご相談や、設定のお問合せをいただいています。
今回は、新しいアンケートの作成にあたって
すてきなお取り組みをされていた会社様の事例をご紹介します。
アンケート作成のために
社内ワークショップを実施
ある会社様では、新しくオープンしたホテルの宿泊者向けに
アンケートを始めることになりました。
アンケートの設問を考えるにあたって実施したのが、
施設内のさまざまなポジションのスタッフを集めてのワークショップです。
宿泊者がチェックインしてからチェックアウトするまでの一連の体験の中で
【喜びそうなポイント】、【困りそうなポイント】や、
【評価ポイントが分かれそうな客層】などをディスカッション。
それぞれのポジションの視点から意見を出し合いました。
これらを整理して設問にすることで、
宿泊者の体験を網羅し、分析の役に立つ切り口を備えたアンケートを
作成することができました。
上記はほんの一例ですが、
普段、自分たちが提供している商品・サービスについて
社内のさまざまな視点からディスカッションしてみることで
アンケートの設問が整理しやすくなることもあります。
設問の設計はカスタマーサクセス担当者もお手伝いいたします。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
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