本当は見えない人にも優しく

 ちょっと体調崩しまして。 
見た感じ「体調不良ですねわかります」状態でした。

そんな中、コンビニに行ったら会計の時にちょっと体調の影響があり
もたついてしまって、店員さんに「すみません、遅くて…」と言ったら
「大丈夫です!ゆっくりで!」って言ってもらえたので、あのコンビニの
店長は人を見る目があるので今後もやっていけます(どんな根拠だ)

まさしく、ちょっと前に流れた呂布カルマ氏が出演していたACの
CMみたいな感じでしたね。

まぁ、多くの人が見て「苦労しているであろう人」にはちょっとした
お助けって難しくないんですけど、見てもわからない(わかりにくい)
苦労している人には強く当たってしまうことは往々にしてあると思います。

わたしもしている可能性は否定できません。

だって、見えないから。

 それを言い訳にしてはいけないんでしょうけど、苦労していない人に
「苦労しているんでしょ?!」ってグイグイ行くのは違うと思うし
そもそも他人だから苦労していても特に気に留めないことだって
人間社会において寂しいことではあるけど絶対的な悪ではないでしょうし
こういう話に正答は出ないんだろうなぁと思いました。

解決の一つの正答に近いものとしてヘルプマークがあるんでしょうけど
アレも性格が悪いわたしからしたら、楽をしたいがためにバリバリ
元気な人が着用しているケースもあるんじゃないの?と邪推が
止まらないのです。

すみません、こんなやつで。

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