最近見てるちょっと昔のMV

えもりんの備忘録2020年5月9日
------------------------

今日は朝４時に起きて、動画の仕上げを昼までに終わらせ、昼ご飯に炒飯を作って食べたら、急に電池が切れたようになって夕方まで泥のように眠ってました。自覚して無かったけど、修羅場状態だったみたい。

やる事溜まってますが、再起動してリフレッシュしました。

------------------------

最近、昔好きだった曲のMVを繰り返しよく見てます。

宇多田ヒカル - Goodbye Happiness

以前の作り込んだMVとは一味違うけど、少し力の抜けたシチュエーションがとても心地良いですよね。
しかもこだわった演出をワンテイクで撮る。その緊張感がたまらない。
今見ても全然古くない。
履いてるズボンには、お？ってなるけど(笑)

なんで古くならないのかな？

・一発撮りの緊張感
・ひっきーの可愛さ
・曲の良さ

YouTubeが相変わらず、今の自撮りスタイルのままというのも、古くなってない大きな理由でしょうね。そしてこのスタイルが親近感を生み、ひっきーの可愛らしさにも繋がる。

あと一発撮り。無編集だと映像スタイルが固定化されるので、編集の流行り廃りに左右されないというのもあるかも。

動画も流行りの編集を入れると、数年後一気に古くなりますよね。
一時期YouTube動画では、イッテＱの演出とか、水曜日のダウンタウンなんかが流行ってましたが、今はちょっと使い古された感じがします。
勿論、スタイルは一周回ったりもするので、一概に悪いわけではないですし、そもそもいち早く真似る事で得られる効果も大きいですが。

曲の良さは言わずもがなですね。

こちらも何回も見ます。

椎名林檎 - 鶏と蛇と豚

カットのタイミング、構図、カメラの移動、全てが完璧なんですよね。
上手く言語化できないんだけど、気持ちがいいんです！
この気持ち良さを説明できたら、かなり自分の動画力が高まりそうな気がするのですが…