与田さんと遠藤さんが久保さんのラジオに出たので。
ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」久保史緒里、遠藤さくら、与田祐希
今週は『久保ってる大賞 2024』。
リスナーからの”ネタ”が面白かったのですけど、ゲストふたりがちょいちょいイイ味を出していたので、それらをお届け。
まずはジャブ代わりに、ゲスト紹介終えて最初のトピック「おでんドラフトの1位」。
ちくわ1位の久保「おでんで一番好きなのなんですか?」
遠藤「大根です」
久保「…っぽい。ぽい。味染みてる大根好き(そう)。与田は?」
与田「なんかベーコンにさぁクリームチーズが乗ったやつ…」
久保「なんかすごい特殊なやつ言ってきたな…」
久保さんによる与田さんエピソード。
久保「与田さんに関しては…あなた、本っ当にスマホ…本当に忘れるじゃない?」
与田「そう。でもね、9割見つかるんだよね」
久保「ま、本当ね、いろんな方のおかげでね?」
与田「そう。だからもってんのよ、ツイてるの」
久保「ツイてる…けどもね。ね、覚えてない?昔さ、私がさ、なんか、現場で…現場にタクシーで与田が来て…」
与田「うん」
久保「そん時に(与田さんが)駆け込んできて『やばい!』みたいな。『あ!スマホ忘れた!』みたいな。違う、あん時、違うわ『スマホ失くした!』みたいな。あれ最初気づいてなかったんだよ、10分ぐらい。で、『あれ?スマホ?あれあれ?』みたいな。(私が)『え、どこやったの?』って言ったら『え、タクシーに置いてきたかも…」みたいに言うから。で、めっちゃ焦り出して、で、私が『領収書出せ』って。『電話してやる』って言って私が領収書で電話かけて『すいません、先ほどまで乗ってた…あの…ものなんですけど、スマホ後ろにないですかね?』って言って…現場まで届けてもらってさ。て言って…ありがとうみたいに言ってくれたんだけど、覚えてない?」
与田「本当?本当の話?」
久保「ほんとだよ。なんで嘘つくんだよ生放送で」
与田「なんか、夢の話とかじゃない?」
久保「違うよ」
与田「え?本当に覚えてないマジで」
久保「8年前、8年」
与田「8年も前となるとさ、どっちがほんとのこと言ってるかわかんなくない?」
なんか…恩を仇で返すみたいな天然物の与田さん。…すてき。
今回の「久保ってる大賞」のプレゼントがなにかを発表するところ。
久保「…今回のプレゼントは!」
遠藤「久保史緒里じきしつさいんいーり…」
与田「ニッポン放送ショウアップらい…ショウアップ…」
久保「ちょっと待ってください!あの、すいません、お二人共グダグダなので…」
番組中なかなかまともに読めない遠藤さんと与田さん。ちなみにこの直後の与田さん、もう一度噛みました…
結構ひどい扱いをうけたリスナーからのメールの後。
久保「…さくって怒ることあるの?」
遠藤「怒ること?もう、もうどんどんなくなって…」
久保「えーっ!なんかじゃあ、例えばさ、じゃあ、例えば、駅、階段でさ、こう歩いてて、こう、なんか、あ、ぶつかりそうになった時に舌打ちされちゃったとするじゃん?」
遠藤「うん」
久保「…すれ違う人に。なんて思うの?そういう時?」
遠藤「『えっ?舌打ちされちゃった。すいません』って感じ」
久保「えー、すごい。与田は?」
与田「はい?」
授業のノートの貸し借りにまつわるエピソード後。
久保「…でも、授業中って書いちゃわない?落書きとかしてたタイプ?授業中…テストとかさ、空いてるとことかにさ、書いてなかった?」
与田「(小声で)…してた」
遠藤「…ちょっと書いてました」
久保「あーっ意外!2人とも描いてたの?」
与田「人の写真とか見つけるとすぐ…」
久保「写真に書いちゃうタイプ?」
遠藤「あー、写真に書いちゃうタイプ…」
久保「いた、そういう子。そういう子だったんだ?」
与田「ポエム書いてたっしょ?」
久保「書いてない!ポエムいじりすな!ポエムいじりしないでよ!」
この後もしばらく久保さんに対して「ポエム書きそう」っていう偏見をダダ漏らす与田さんが面白かったです。
帰りに傘を忘れてしまったというメール後。
久保「どう?(例えば)傘忘れました。ありません。どうするタイプの人?みんな。なんか…」
遠藤「ん~…」
与田「あ、私わかる。あるよ。 人の傘入ったことある」
久保「どういうこと?どういうこと?」
遠藤「え?」
久保「知らない人の傘に…」
与田「そう、前の人の…違う、前の人の傘にしれっと入った(笑)」
遠藤「えーっ!?」
久保「ねぇ、やーめーて、もう。やぁめぇてぇよぉ…」
与田「すっごい。結構人混み。混んでたから、なんか目の前の人の傘の後ろらへんをちょっと借りたことある」
低めの声でズバッと唐突なこと言ってオモロい与田さん。
だから途中の曲紹介でも余計におかしかった。
「えー、今日リリースになった『歩道橋』のType‐Cに収録されている、私も参加している…まんじゅうの曲です」
一方、穏やかだけどリスナーからの不幸話が読まれている序盤で「フフフ…」と笑い始めてしまう、なかなかなSっ気の強さを見せる遠藤さん。
乃木坂の「人の不幸好きメンバー」の系譜を着々と継承してますねw
リスナーのメールがどれも秀逸で結構面白かったし、みなさんも聞いた方が良いと思うのです。
じゃあ、またねー。