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SWITCH。6人のセンター経験者。

普段雑誌を買わないけど、
各坂道公式サイトで知って興味を持ったので、買っちゃいました。

ネット注文で発売日に届きました。

まだ途中ですが、センター経験者の6人のインタビューと今野さんの箇所を読んで感じたことを書きます。

SWITCH Vol.42 No.7


まず6人それぞれがセンターになった時の心情

を語っている部分を読んで漠然と感じたのは、
乃木坂(遠藤さくらさん、井上和さん)は”孤立”
櫻坂(森田ひかるさん、山﨑天さん)は”共闘”
日向坂(小坂菜緒さん、正源司陽子さん)は”戸惑い”
それぞれ強めに感じていたのが興味深かったです。

乃木坂はこの中では活動が一番長いですから、分かる気がする。
もちろん周りの先輩たちが冷たいとかじゃなくて、
どうしても感じてしまう”圧”。

櫻坂は、特に森田さんは櫻坂初代センターですから、
乃木坂と比べるまでもない、船出したてのグループとして「とりあえずやっていこう!」みたいな気概で乗り切ったんでしょう。

日向坂は同じ”戸惑い”と言っても
ひらがなけやきから改名直後の小坂さんと加入から日の浅い正源司さんでは違う意味合いなんですけど、乃木坂とも櫻坂とも違う、坂道の末っ子らしさを感じました。

あと小さい頃からアイドルを夢見ていた、っていうのは6人の中で小坂さんぐらいだったのが、なんていうか「人生って不思議だな」みたいに感じましたかねぇ。その小坂さんにしても自分の適正に疑問を抱いていたみたいだから、とりあえずオーディション受けるって大事なんですかね。

今野さんのとこで面白かったのが


乃木坂には”良き伝統”みたいなものがつくられてきていて、
入ってくる新入生(新期生?)もそれに敬意を払って活動を始めるってとこが「あー、坂道もそんな存在になったんだぁ」と思った。
もうこれは有名難関私立大学みたいな、立派なブランドですね。

個人的には櫻坂に対して今野さんが抱くヴィジョンが、スケールとか独自性において、3坂の中で異質な感じ。と言っても悪い意味じゃなくて、ユニークさがあって楽しみに感じました。

個人的には曲によって歌詞(描く内容というよりかメロディーとの”はまり具合”とか)、あとそれの英語部分(ストレスポイントと発音)は改善してほしいとはたまに思うんだけど、
確かにヴィジュアルとかパフォーマンスは「ニホン」な感じが強いので、海外の方々もとっつきやすいのかなとは思う。

まとめ風予告


今まで買ったことのない雑誌をネットで注文、しかも雑誌にしてはお値段高めなものだったので少し心配していたんですが、ボリュームに関しては満足、写真も、あんまわかんないですけど、高級感漂っていて、たまには悪くないな、と。

3坂道全メンバーのアンケートと秋元さんのインタビューはまだ読んでないので、ゆっくりと楽しみたいと思います。感想はその時に。

じゃあ、またねー。


 


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