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【旅日記】プチ観戦&観劇の旅【宮城・京都】

今回は先日の結婚式の後にちょっとだけ観光をした時の事を書いていきたいと思います。
宮城県では楽天イーグルスの試合を、京都ではよしもと祇園花月で漫才と新喜劇をそれぞれ観させていただきました。


1日目(楽天モバイルパーク・仙台空港)

ホテル京阪仙台で朝食のバイキングを美味しく頂いた後、奥様と一緒に仙台駅までいき、お土産を物色しました。宮城名物笹かまを岡山に発送、お祝いのお返しとさせていただきました。
その後奥様とは別行動になり、私は電車に乗って宮城野駅を目指します。奥様は別の電車で私の友人に遭遇したそうですが、もう別行動をとっている新婚夫婦に驚愕されたそうです。そこが我々らしい行動だなと思っていますが・・・

球場の近所らしいつくり

宮城野駅からは徒歩ですぐに楽天の球場へ到着、現在は楽天モバイルパークという名前らしいですね。最近は名前がコロコロと変わって覚えきれません。


デイゲームだったので日差しは強いし気温は高いですごい速度で体力を奪われていきます。雨が降らなかったのは嬉しかったですが、中年の男にはかなりきつかったです。その日のうちに腕と顔は真っ赤になってお風呂に入った時はヒリヒリとしました。
試合自体は楽天の交流戦優勝決定試合となりメモリアルな試合だった模様です。

熱さに耐えきれなくなった私は5回裏終了時点で球場を後にして仙台空港へと向かいます。
17時半過ぎのフライトで、時間に余裕があったので仙台空港で宮城名物牛タン定食をぺろりと頂き時間を潰します。
ここで待っていると姉家族と合流、この日は伊丹の姉ハウスに泊めてもらう予定ではありましたが、飛行機まで一緒だったのは偶然です。
 
伊丹に到着すると車に乗せてもらい家に帰宅、その日は結婚式からの疲れもあったのかしっかりと眠りにつきました。



2日目(祇園花月・岡山)

姉ハウスで目を覚ますと甥と姪はすでに学校へ、私は9時過ぎに家を出発して阪急電車を乗り継いで京都へと向かいます。
今回京都にはよしもとの公演を見に来たのですが、開場開演までにはまだ時間があったので、まだ行ったことのなかった任天堂京都へ行ってみました。
特に何も買いませんでしたが、充分にワクワクすることはでき、大人1人でも楽しめました。

屋上には撮影スペース

その後のんびりと祇園花月に歩いていくと丁度開場時間になったので少し早いですが中に入って開演を待ちます。
公演が始まるといつもはテレビで見ている芸人さんを間近で見ることができ、劇場ならではの臨場感を味わえます。前半は漫才のパートで後半は新喜劇のパートとなります。
やはり皆さんプロフェッショナルですね、掛け合いやとっさの一言、芸人さんならではの間で、私も周りの人を気にしながらも静かに笑わさせていただきました。
 
個人的に今回の出演者の中で1番面白いと感じたのは笑い飯さんでした。
 
公演が終わると岡山に帰ります。結婚式から続く長旅もついに完結、バタバタと慌ただしい4日間でしたが、とても充実した日々を過ごすことができました。
明日からは仕事という現実が待ち受けております。今日は速く飯を食べて風呂に入ってがっつり眠りましょう。

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