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【旅日記】バッチバチ!千葉!【千葉】

今回は千葉に旅をしたときの事を書いていきたいと思います。この旅では、私が中学生ぐらいの時にやっていたPSOというオンラインゲームで知り合った友達が千葉在住で、案内していただいたのと、10年程度交流があった割に会うのは初めてで緊張していたのを覚えています。


0日目(サンライズ出雲)

年末の仕事を終え、夜の岡山駅に向かいます。今回が人生で初めてのサンライズ出雲への乗車、B寝台の個室で上階です。寝台列車があまりに楽しいのと、明日の緊張からかなかなか寝付くことができず、結局米原駅のあたりまで起きていました。


1日目(鴨川シーワールド・袖ヶ浦・東京ドイツ村)

東京駅に着くと、京葉線・外房線と乗り換え約1時間半をかけ、待ち合わせの茂原駅へと向かいます。
そして文面と声だけを知っている人と初遭遇、人間とは勝手に自分の中にイメージを作る生き物なのだなと改めて感じました。相手も同じことを思っているかもしれませんが(笑)
ここからは友人の車で千葉を案内してもらいます。私が水族館好きというのも伝わっており、まずは鴨川シーワールドへと向かいます。
こちらの水族館は日本で唯一のシャチのショーが観ることができるなんともレアな水族館となっております。
さすがにいつもショーは基本スルーの私も、ちゃんと時間を待ってショーを鑑賞します。素晴らしいパフォーマンスに感動はもちろんのことなのですが、動物たちにいったいどうやって芸を高いクオリティで教えているのかいつも不思議でなりません。
そんな疑問を抱きつつではありますが、大満足のうちに水族館を後にします。

近所にあったかっぱ寿司にて昼食を済ませる頃には、友人とも初めて会ったとは思えないほど自然に過ごせて良い旅へとなってきています。
 
満腹になった後は袖ヶ浦海浜公園へと向かって車を走らせます。袖ヶ浦と言えば私の好きな中島みゆきの「流星」という曲の中に出てくる地名で非常に気になっていたので、ここぞとばかりに連れて行ってもらいます。
公園に着くと展望台がありそこに登って海を眺めます。その他にとくに何があるという訳ではありませんが、袖ヶ浦に来たという私の中での達成感は抜群でございます。ちなみに友人の車のナンバープレートも袖ヶ浦でした!
 
日も暮れかかってきたので、最後の目的地である東京ドイツ村にイルミネーションが素晴らしいということで連れて行ってもらいます。ディズニーに続き千葉にあるのに東京の冠をもつ施設でございます。
中に入ると圧巻、一面に様々な色のイルミネーションが広がります!生きてきてこれほどの光に包まれたのは初めてです。これまでは街の街路樹などに申し訳ない程度に飾られている光を見てきた私にとって、とても衝撃的な体験となりました。
その後友人に千葉市内のホテルまで送っていただきお別れとなります。ナイスなスポットを紹介、そして運転までしていただいたのは感謝しかありません。また千葉に来ることがあれば声をかけるかも・・・!


2日目(帰還)

朝ホテルをチェックアウトし、駅の近くのデパートでお土産に落花生を購入します。そして千葉ロッテマリーンズの本拠地、千葉マリンスタジアムを横目に電車に乗り込んだところでこの後の詳しい旅の記憶は思い出せなくなりました。果たしてこの後東京観光をしたのか、それともそそくさと岡山へ帰ったのか・・・
 
最後がしりすぼみになってしまいましたが、千葉観光の記憶は鮮明に残っているので問題はありません。さて思い出すのに頭を使ったことですし、今日はゆっくり眠りましょう。

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