よろしくね

卒論やれよって話ですが。ついに始めてしまった。

note

アサーショントレーニング(自己主張の練習)代わりに使っていこうと思います。

「垂れ流しの自意識でおまんま喰っていく(※1)」…とは思ってないし。

ご丁寧に「創作する上で大事なこと」もガイドしてくれているので。気軽に。

まず今日あったことから書いていこうかな


今朝、サントリー烏龍茶の昔のCMをみていました。

大陸の農村地帯で暮らすとある一家の粗野であたたかい暮らし。家族写真を撮るように皆はにかみ映って、ピンインの流麗なうたが聞こえる。

私にとっての大陸のイメージは、都市は自転車の大行列、田舎は低い丘のような山のような緑地の連なりと畑が延々と続いている、というもの。いまだに。

それはどこか懐かしい風景で、いまの日本の過疎地帯なんかだと、私にとっての大陸の景色と、色味がすごく重なるところがある。

例えば、高度経済成長期時代に繁栄はしたものの、都市部への人口流入と高齢化が進んで、土埃くさい、剥げた看板の目立つ街。

でも、リカーショップが細々と続いていたり、公民館が学童の子どもたちで集まっていたりで、私は昔そういうところで優しくしてもらった。そこで読んだマザー・テレサの伝記やもらったいちご味のリップクリーム。一緒に広げたピアノの教則本。今はもう、失われてしまった。

今日はずっとそのことばかり考えていました。


ことばにするのってむずかしいね。

疲れた。今日はおしまい。


(※1)マツコ・デラックスが自著のエッセイにおいて頻繁に口にするフレーズ。私はマツコをテーマに今卒論を書いています。