#エモリベ のはじまり
世の中はCOVID-19で大学の授業も全てオンラインになるので、知り合いの先生と共同執筆者のしほりん @siporin_ を交えて色々トライしてた時に、たまたまリベラルアーツの話しになり、こんな時代だからこそ、リベラルアーツがまさに必要じゃね?っていう思いがさらに強くなりました。
多様性を受け入れて他人を愛するについて語ってみた
日本の教育システムの根底にある思想は150年前からほとんど変わってなくて、経済成長の時は上手く機能してたんだけど、これだけ成熟した時代には合わなくなってきました。そのおかげ?で、日本独特の同調圧力に潰れていく人があまりにも多く、社会がダメになっていると思っています。それでサービスデザインの話になった時に、設計思想の根底に何がくるかで出来上がるサービスも全然変わってくるよねーって。
そうなんですよ。設計思想の根底に何を大切にするかで、、出来上がったサービスやプロダクトが全然違ったモノになります。そんなの当たり前じゃんって思いますよね。でも、色々大人の事情で難しかったりしますよね。
でも、スティーブ・ジョブズはこう言ってます。
テクノロジーだけでは足りない。テクノロジーはリベラルアーツとヒューマニティと結びついて、ぼくたちの心が歌い出すようなプロダクトができるんだ
って。
まさにテクノロジーとリベラルアーツが交差するところ。
こんな話しをdabelでしてた時に、DabelにもTumblrと似た感じがするよねって話になり、TumblrのCEO、David Carpが来日した時の話を思い出しました。
Tumblrのコンセプトは
アーティストを大切にして、愛を持ってサポートする
って事なんです。
その根底には愛があって、それが Embrace っていう事だって。
はじまりのまとめ
そこから #エモいリベラルアーツ と共同執筆者のしほりんに言われ、さらに #エモリベ となりました。w
ここでは、これからの時代のヒントになるような #エモリベ な話ができたらと思っています。