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もやもやマガジン by emolコミュニティ

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気持ちがもやもやして生き辛い人の為のメンタル関連マガジンです。emolが運営するコミュニティに属していただいているさまざまなライターさんの記事を集めています。 生き辛いと思ってい…
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#人生観

確かに近くにいたわ

こまちゃんさん のnoteを読んで、私も 「あ、確かに近くにいたわ」 と膝を叩いたので、共有したい。 私も「アドラー心理学」の「課題の分離」という考え方に感銘を受けてから、「自分は自分、他人は他人」と割り切るように意識している。 人との関わりにおける問題を複雑化せずに混同せずに、別々にシンプルに考えるように心がけている。 のだが、やっぱり現実的にその通りに実行するのは難しい時もしばしばで、その度に心をかき乱されたり、落ち込んだり、動揺したり、ジタバタしてしまうこともある。

内向型の特徴(2) 仕事に締め切りや緊張性があると、不安を感じる

去年、「内向型」「外向型」という概念を知ってから、自分の面倒臭い性格や特性が個人的なものだけではなく、一部「内向型」の特徴であると気づき、今はより自分を知るために、誰かに知ってもらうために、深掘りしている最中だ。 自分が内向型か、外向型かを知っておくのは、とても有益なことだと思っている。 私自身、自分が内向型だと知ってからはとても生きやすくなった。 無駄に外向型的性格や生き方に憧れを持ったり、なろうとしてもがいたりする必要も無くなったし、「自分はおかしいのではないか?社会

内向型の特徴(1) 二、三人の親しい人と過ごす方が好ましい

去年、「内向型」「外向型」という概念を知ってから、自分の面倒臭い性格や特性が個人的なものだけではなく、一部「内向型」の特徴であると気づき、今はより自分を知るために、誰かに知ってもらうために、深掘りしている最中だ。 自分が内向型か、外向型かを知っておくのは、とても有益なことだと思っている。 私自身、自分が内向型だと知ってからはとても生きやすくなった。 無駄に外向型的性格や生き方に憧れを持ったり、なろうとしてもがいたりする必要も無くなったし、「自分はおかしいのではないか?社会

自分の中の「嫉妬」という感情について考えてみた

先日、いつも楽しみにしている「スイスイ サクサク よむラジオ」を拝読して、とても興味深かったので、備忘録のためにここに記しておくことにする。 テーマは「嫉妬」。 スイスイさんとサクちゃんという全く異なるタイプのお二人だからこそ、「嫉妬」に対する明確な考え方の違いが浮き彫りとなっていて非常に面白かったのだ。 私なりの「気づき」がいくつかあったので、それを今日は書いておこうかな。 自分の中の「嫉妬」という感情について考えてみたこのnoteを読んで思ったことは、私はサクちゃん

大切な人だけに時間を使う

幸福度が高い人が無意識にやっていること。 項目ごとにチェックしてみる。 ここ数年、ずっと心に留めながら生活してきたのは「他人を変えることを諦めている」だ。 若い頃は世界の中心に自分がいて、周りの人が自分に都合のいいように変わってくれたらいいのにと思ったり、変わってくれないことに苛立ちを感じたりしていた。 自分自身が、周りに流されやすくて、自分の意思や考えを主張できないまま周りに合わせて生きてきたから余計に「周りだって私に合わせてくれてもいいじゃない」という反発の気持ちがあ