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元気を出すための3番目くらいの方法

今朝起きたら雨が降っていたので、ほっとしました。
なぜなら薄暗い曇り空の下なら、うつむいて肩を落として歩いてもそれほど目立たないような気がするから。
今日一日、とてもじゃないけれど笑えるような気持ちになれない日は、空もどんより沈んでいてくれると、「よかった、無理して元気を出さなくてもだいじょうぶ」と力を抜くことができる。サンキュー、曇天。

太陽の光を浴びても、逆に自分が情けなくて泣きたくなるようなとき。
べったべたの底のどん底まで気持ちが落ちたとき、そこから一体どうやって元気を出せばいいのか。
それは、「おーい○○(あなたのお名前)、よくがんばった」と繰り返し、繰り返し、自分自身に声をかけてやること。

自分の一番の味方は自分です。良いときもそうでないときも。
ひねくれて、ねじれまくった自分の心のシワを、丁寧にのばしてあげるには、まずは自分で自分に声をかけてやることから始まるような気がします。
声かけの内容はなんでもいいと思いますね。

「おい、また落ちてんな、うける」
「そりゃ、落ちこむよね。いいよ、オッケー」
「ねえ、なにがいや?最初の三文字だけでも言ってみて」

これならおそらく、ストレッチなどの軽い運動ができないくらい身体が重い時でも、少し出来ますかね?
皆さん、どうでしょうか?

呼吸をするのもしんどいとき、あなたの味方はすぐ近くにいます。
声かけもしんどいときは、手などで自分の身体をさすってみましょうか。

この文章を読んでくださっている方、この場をお借りして、いつも応援しています。
ありがとうございました。
それではまた。





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