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熟と書いてつくづくと読む。

つくづく思ったこと。
「ワクワク」に自己肯定感が必要不可欠だということ。

勝手なイメージですが

自己肯定感が高ければ、仕事も充実していて、人間関係も良好で、大きなトラブルに巻き込まれることもなく、毎日ハッピーに過ごせて、すごーーーく凹むことなんて起きないんだろうなって思っていました。

でも自己肯定感が高くてもショックな出来事は起こります。

私は離婚を経験して、自分の自己肯定感の低さに気付き
これはいかんと思って自分と向き合い、自分なりに自己肯定感あげていました。
で、結構自己肯定感も上がってきて、やりたいことも見つかって、夢に向かってスタートするだけ!もう未来にワクワクを感じまくっていたときに
離婚を超えるショックな出来事が起こりました。

上がっていた自己肯定感も再び下がり、自己否定しまくって
あのワクワク感ってなんだったんだよって、凹みに凹みまくりました。
でも離婚のときと違ったのは、凹んでいるし、落ち込んでいるのは確かなんですけど、それでも
「この出来事が私に必要だった理由ってなんだろう?」
と、自然と考えていました。

この考えが自己肯定感です。

ショックな出来事が起こっても、自己肯定感が高ければ
落ち込んだり、凹んだりしながらも、その時間が短かったり
その出来事から学ぶこと、または自分のプラスになる考えができます。

特に、私みたいに未来にワクワクを感じて、すべてうまくいっている!
と、感じているときにショックな出来事が起こったら
「このタイミングでこの出来事が起きた意味ってなんだろう?」
って考えることが大事で、それこそさらに自己肯定感を高めることにつながるそうです。

ここで考えるときのポイントを教えてもらいました!

①それまでの自分を否定しない。

私は否定しまくりでしたけどwww
自己肯定感が上がったと思っていたけど勘違いだったんだなとか
なにがワクワクする未来だ!アホか!って思いましたし。
でも否定することから、さらに自己肯定感上げてやろうって方向に切り替えました。(こう考えられている時点で自己肯定感上がってた!!)

②自分が落ち込むような解釈はしない。

自分に優しくすること、自分が傷つかないように味方になって守ることを意識する。これこそ自己肯定感のなせる業!

③自分のテンションが下がるような解釈、発言、提案をする人はスルーする。

ただ話しを聞いてほしかったり、プラスになる解釈を求めて人に相談したとき、自分の思いとは違う反応が返ってきて逆に凹むことってあると思うんですけど、その相手もまた自己肯定感が低かったり、正解主義だったりなどあると思いますし、なにより自分とは違う人間なので、「この人はこう考えるのか」程度に思って、気にせずスルーしちゃいましょう。

この3つを意識して考えてみるといいそうです。

ショックな出来事でも、自分の心が軽くなるような、なんだかドキドキするような、未来が楽しみになるような、そんな自分のプラスになる答えがきっと見つかります。
そしてその答えが「今を楽しむ」ことにつながりますし
「夢を叶える」ことにもつながってくると思います。

自分で出した答えを信じて、ワクワクしながら今を過ごちゃいましょう!




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