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マインドマップがチームの勘所につながるのでは?という話

自分の思考を整理するのに、マインドマップが使えるな〜と最近よく思う。マインドマップはシナプスを構造化したモデルと言われているので、思考を視覚的に表すという表現は本当に一致しているんだろうと思う。

でもこれって、一人に閉じるのは勿体無いなとも思うわけで。チームで動いていると、チームメンバーの思考も気になるはず。特にプロジェクトを進めていく上で、あの人何してるんだっけ?とか、あの人に任せたあのタスクって、どのタスクに紐づいていたっけ?その親タスクって誰のタスクだっけ?みたいなことってメンバーが多くなればなるほどごちゃごちゃになって、最終的には、もう「勘」に頼るってことがおきてくるんじゃないか、というのが今の所の仮説です。

勘に頼った時点で、チームとしてはちょっとやばい方向に進んでいくと思っています。というのも、勘所、といわれるものは、再現性がないから。その人の勘って、どこからきてるかっていうと結局その人の思考から来てると思っていて。

逆にいえば、チーム全体の思考が視覚化されていてそれが頭にはいっていれば、チームとしての「勘所」はもしかしてチーム全員で共有できる、もしくは導けるのでは?

と。マインドマップを見ながら考えたわけですが、実現には至っていないのです。まずは検証をしてみるところからかな。

そういえば自分が愛してやまないマコなり社長も、マインドマップが最強だっていってたっけ。今調べたら2019年の動画!古いけど最強だ。


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