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自己紹介書こうと思ったら/『お母さんであるわたし』捨てたはずなのに


こんにちは🌞

わたしについて。
自己紹介させてください。

わたしは何者か?というと、

2024年7月時点で。
15歳18歳、男子のお母さん。
シングルマザー(離婚して7年目)40歳
昭和の女でーす。


。。。


ここまで勢いよく書いて、、止まる。
お母さんであることをはじめに書いちゃった。

わたし、、『お母さんである』ってことは
長男が18歳になった時に、
わたしの一番の優先順位から下げたはずなのに、
やっぱり『お母さんであること』がわたしっていう人生を作っている上で
重要度が高くなってることに気づく。
人が無意識に長年作った考え方ってのは、
なかなか変えられないもんだ。

18年前にはじめてお母さんになってから
18年もの間『お母さんであるわたし』を
一番大事なこととして生きてきた証拠。

『お母さんであること』を一番重要にした時の
わたしの毎日のルーティンを思い返す。。




朝起きて、子供たちが1日健康にであることを祈る。
そんで持って子供のお弁当や朝ごはん作らなきゃってなって、
のそのそだる〜って思いながら、
横目で同じ部屋で寝てる男子2人の顔をみる。

ベビーの頃から変わってないじゃないか
かわいいじゃねーかって思いながら
(いやいや15歳18歳、、すでに思春期と成人男性ですよ笑)
気合い入れて子供のために!なんて思って
毎朝5時に起きる。


顔を冷たい水で洗う。
うおーシャキッとしたわ
化粧水??そんなもんつけない。
。。。
顎にひげらしいものが、、。
後で引っこ抜こう。
いつものことだ。



今日のお弁当は何作ろうかなーと冷蔵庫をあさる。
キャベツと鶏肉があるから、味噌で炒めるか 
パプリカは胡麻であえるかなー
(料理する)

(朝ごはんも昼ごはんも同時につくる)
できたー今日も朝からよう頑張ったわ

‼️あれ?わたしの分が若干足りない。。
子供優先だわ

わたしは別に納豆とか簡単なもん食べときゃいいわ

6時半に家を出る。
パーソナルトレーナーの仕事に向かう。

40歳になってから朝早くからの仕事が
ちょっときつい。
いや大分辛いっすよー
ぶっちゃけ今働いてるジムは、
わたしが一番長老だしさ。


そんなこんなでぽわーんと、自分の1日を振り返って
自分が日々感じてたことを振り返って思う。



。。。
わたしの人生にひげが生えていいことになってる。。
→そこかよ、とつっこんだ笑


そしてこれを18年続けてきたことでの結果でもある。



わたしを大事に扱う時間を取ること、
わーすれちゃった。
そんなことに時間かけてる暇なし

あ‼️
自分を大切にする時間をそんなことだって
軽くあしらってるのは
わたしだったことに今書いててきづく。
ちーん


いつしか自分の誕生日も忘れて生きてきちゃった。
別に誰にも祝ってもらわなくてもなんとも思わない。
誕生日は祝ってもらうものじゃなくて
誰かを祝うものになってしまった。。
誕生日プレゼント?
何それ、、美味しいの?ってくらい
別に欲しいとも思わない。

でも、子供産んだ時が22歳遊び盛りのぴちぴち女子だった。
(やばっ、表現で年齢バレるで。バラしてたか!
バラしてたことも忘れちゃうくらい脳が老化、、)あの時はまだ自分の誕生日は1年の中でも盛大なイベントだったはず。


『お母さんであるわたし』を大事にして生きるって

自分の名前も
誕生日も
自分がなんで生まれたのか?
なんで生きてるのか?
何が好きで
何がやりたくなくて
何を大事にしたくて
何を感じたくて

ここに存在してるのか?を
すっかり忘れて生きてしまうこと?
なのか??

はて。
いや、違う。
絶対違う。

ねえそうだよね??
→誰に話しかけてるん??笑


それくらい現代の女性は子育てに仕事に忙しい。
自分のことについて思い出すのは、、
子育て終わってからの人も多いと思う。


でもその時、子供が巣立った後、
『どう生きていいかわからない症候郡』に陥って鬱っぽくなる人も多くいる。
→空の巣症候郡ってやつ。


現代社会がそうせざるを得なくしているのか?

『もうお母さんなんだから』
という呪いにかかって
どんどんひげを生やして、
→わたしだけ??
自分を忘れていく女性や
肥えてく女性は何人も見てきた。

別にその生き方は否定しない
本人が自分の人生に満たされていようが
満たされていまいがどっちでもいい


わたしが一番問題だなって思うのは、

自分が自分の人生として何をゴールとして
生きるのか?わかってないこと以前に

それを自分で決められるってこと自体に
自覚してないことが問題である。

言われたまま、
社会のルールで決められたままの人生や
生き方に乗っかるだけしか
‼️知らないこと‼️自体が
問題だと自分をみて思った。

社会に合わせるための努力をわたしもしてきた
でもその結果、、
カラダはボロボロ、メンタル落ちる、
ヒゲ生えた
→まだ言うか笑

それって努力なのか?

果たして、、
本当にそれが女性の本来の生き方なのか?
ほんとーーにそうなのか??

ホルモンが減ってくるからさ、
ヒゲ生えてもしょうがない、なんて
思いたくないもん。


本来の母として生きるって
ひげはやして、子供食わせなきゃって
毎日お金の心配して必死こいて生きてくことじゃないはず

千と千尋の神隠しのように、
自分の名前を忘れて
ただ生きるために働く人生になってるんじゃね?


ならわたしが思う
『お母さんとして生きる』の捉え方を
変えちゃえばいいんだ

わたしが思いたいように感じたいように
生きてしまえばいいのだ。

わたしの名前は山下恵美
やましたえみ


改めて自分の内側に自分の名前を叫んでみる

やましたえみ

離婚して旧姓に戻って見てはじめて
この音の名前がしっくりくるなって感じる。


よくも悪くも結婚すると
女性は男性側の家系に入るわけで、
苗字が変わることで
男性側の家系が積んできたご先祖様からの影響をめっちゃくちゃ受ける。
だから大きく人生が変わる人もいる。

これ、わたしがめっちゃ体験してそうだったから結婚相手を選ぶのはみなさん慎重に笑


今日この時から、

山下恵美 
やましたえみ


を生きるために
残りの人生を生きていこう。
って決めた。


お母さんとして生きる生き方は
決して
自分の名前を忘れて生きる生き方ではないはず。

自分が生まれた時にもらったものを
ぜーんぶ大事に育てながら
生きていくことだと思う。

だからこそ
子育てで忘れかけてしまった自分を
山下恵美を大切にしながら
また育ててみようと思う。

40代、50代の女性たちよ
一緒に育てていきませんか✨

自己紹介は次回に笑


あ!
また電車乗り過ごした🚃
→これがわたしです🫠



:::::::::::::::::


ありのまま自分を受け入れ育てる
心とカラダをつくる!
《インナーアクティベーションヨガ》

一緒に自分の人生を取り戻していきましょう!
何歳からでもわたしとつながった時からが
自分を生きるスタートですよん

こちらでお待ちしてます🌞


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