じわじわくる会話の流れ

こないだのこと。
あまり互いを知らない3人、
私とAさん(男性)とBちゃん(女性)。

話の流れからBちゃんが「いーたけさんは可愛いよね?」とAさんに振る。

Aさんは無難な受け答えをよしとしない人だ。
それで「いーたけさんはもっとこうしたらいい」ってなった。

この会話の流れについて、今さらツボってる笑
誰かを非難する気持ちとかでなく

「いーたけさんは可愛いよね?」
このクローズドクエスチョンよ!!ヤバい流れ!笑
可愛くないとも言えないし、思ってないのに可愛いっていうのも投げやり。
無難なやつは「そうね」くらいにライトな同調。

でもこういうのがコントになったり、物語になったりするんだよね。

Bちゃんの人間信頼っていうのかな?この人にその質問振ったら私が傷つけられるでしょって考えてから振って!っていうのも笑えるし、

Aさんも多少は気を遣ってるものの、この世間話程度においても、ササッと微かな傷くらいはつける…(ちょっとこう書いたら毒になりうるけど)これはやっぱりなに?承認欲求?それかその人の正義かもしれない。自分に嘘つきたくないし、相手の傷を最小限に抑える的な?
でも書いてて思ったけどなんか照れ屋さんなのかもね。だとしたら、いやだっただろうな。誰かを可愛いかどうか聞かれているオレ…あ、嫌だったろうな笑

思い返すとウケる。人間って可愛いし面白い。

私はというと、その時は微妙な表情をしてそういうのはいいよって感じで返したけど、

いま鏡を見るたびにAさんの言った「こうした方がいい」が思い浮かぶ。そうかなあ?
結構そのこと気になってるのかな〜私は笑

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