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コルクマンガ専科10期生になりました。7月~8月コルクマンガ専科受講レポートindex




8月からコルクマンガ専科でお世話になります。
安直ですが10が好きなので10期に応募してみたのです。

コルクマンガ専科受講レポートを残します

 講座を受けた後に、振り返りがてらログを残してゆこうと思います。
基本講義は夜なので次の日のお昼以降に描きたいと思います。
以降、順次こちらにリンクを足してゆきます。


コルクマンガ専科受講レポートindex

2024.7.31 10期discordに参加しました

2024.8.1 オリエンテーションに参加しました!

2024.8.3 課題提出しました!(〆8/7)


先に読んでおく・見ておく課題と、今一度discordにて自己紹介する課題、自信のある1Pの提出という課題が出ました。

2024.8.7 第1回目講義に参加しました!

アイスブレイク・グループワークの初実践・協力課題のレクチャー・講座後の懇談会を体験しました。ドキドキしながら終始楽しめました。

2024.8.9 協力課題『Xに今日の気づきを投稿する』提出しました!(〆8/9)

同期のグループメンバー・皆さんとX上でフィードバックのやり取りをしました。卒業生の方達も見に来ていただいたりコメントくださったりでお祭り気分でした!
⇒振り返りと次回への仮説

⇒作品はこちらから読めます

2024.8.12 協力課題『Xに今日の気づきを投稿する』提出しました!(〆8/12)


2024.8.13 協力課題【つかみ大賞①お題:スパイ】提出しました!(〆8/13)

※初頭効果が分かりずらい、と同期に頂いたFBを参考に再度UPしました。


2024.8.14 第2回目講義に参加しました!

画から感じ取った気持ちをいかにFBするか、
各々の画作りの課題についてのFB内容とその修正方法など。
また、個別修正のアーカイブ映像が用意されておりそちらを後日視聴しました。

2024.8.14 協力課題『Xに今日の気づきを投稿する』提出しました!(〆8/14)

2024.8.16 協力課題『Xに今日の気づきを投稿する』提出しました!(〆8/16)

2024.8.19 協力課題『Xに今日の気づきを投稿する』提出しました!(〆8/19)


2024.8.20 協力課題『【つかみ大賞②お題:人工知能】提出しました!(〆8/20)⇒PV1.4万達成

2024.8.21 協力課題『Xに今日の気づきを投稿する』提出しました!(〆8/21)


2024.8.22 第3回目講義に参加しました!

snsで地道に投稿する、楽しみを見つけて続ける方法など。
また、みんなで『マンガ制作で陥りやすい失敗経験等を共有』。

※方向転換として『手を抜いてみる』。結構あり、これでイイかも…。
また、初ディスコ上壁打ちをF氏と。壁打ちというよりはテーマトーク。snsでコンテンツを作ること。そのための宿題が出ました。

2024.8.26 協力課題『Xに今日の気づきを投稿する』提出しました!(〆8/26)

2024.8.27 協力課題『【つかみ大賞③お題:復讐】提出しました!(〆8/27)

※6P制作したものを同期に頂いたFBを参考に8Pにして再度UPしました。

2024.8.28 協力課題『Xに今日の気づきを投稿する』提出しました!(〆8/28)


2024.8.29 第4回目講義に参加しました!

つかみ大賞への各々へのフィードバックを頂きました。位置関係の分かるコマを必ず入れる事。俯瞰は説明的になるためそれ以外を模索してみる事。

2024.8.30 課題『月次気づき』を提出しました!(〆8/30)


2024.8.30 協力課題『Xに今日の気づきを投稿する』提出しました!(〆8/30)

8月はここまで!!



応募の動機と経緯

 このほどコルクマンガ専科10期に応募し、運よく通過することが出来ました。10期は8月から始まり、来年の1月まで続きます。
マンガの製作と演出に関わる定期の講座であり、かつコミュニティ機能が卒講座後もずっと続くところが私にとって参加志望の大きな魅力でした。


応募の動機と経緯(詳しく)


 現在商業タテスクのお仕事をしており、この3年は企画からネーム、作画描き溜めとほぼマンガしか描いていない生活をしてきました。1日10時間以上の作業に加え、データの整理ややり取り庶務をかなりの範囲で自力でする羽目になっていたため多忙を極めました。

その上で、作画力の低さをカバーするためパルミーさんにお世話になり去年1年間は素体把握と構造把握と模写を日々、欠かしませんでした。
正直、オーバーヒートしている状態で『いいものを創りたいから』というやりがいだけで無理をしました。

それでも当時の担当編集者にクオリティを追うことを求められたため精神的にも体力的にも限界が来てしまい。やる気が出ない、体が動かない状態になりました。
ついには『自分のクオリティは通用しない』とこの先も言われ続ける、マンガをもう描けない、と思うほど疲弊しました。本当につらかったです。

その後、制作体制見直し・環境の改善をして頂き、現在はクオリティーラインと時間の兼ね合いなどを保って無理せず作業を続けております。

 その経験から、担当1人作家1人の構造では(特にお互いが大衆性より尖りを評価するタイプの場合はなおの事)いつか無理が来る、破綻する、そしてたくさんの読者に届ける視点は抜ける不安があると強く感じました。

作家や編集者がコンテクストを意識しないで感覚や視点を突き詰めていけば、作品は尖りはするものの多くの人に伝わらないモノになる。創作者の視点は『普通』から逸脱している場合が多いです。だから自分のモノを描けるわけではありますが。

 多くの人の『当たり前』や『どう感じるのか』を知りたいと思いました。そして自分が見過ごしてしまいがちな視点をたくさん取り入れて自分のものにして行きたい。そうすればもっといろいろな心情を描けると思うし、いろいろな人に届くのではないか?という仮説のもとに講座取り組んでゆきたいです。

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