物語の主人公になれば逆境が楽しくなる
不幸はだれが決めるのだろうか。惨めはだれが決めるのか。私のことは私が決めればいい。だから、不幸と呼ばずに逆境と呼ぶ。
逆境は、「自分を主人公にした物語」を魅力的にするためには欠かせない。何かを乗り越える前には必ず逆境が必要なのだ。その逆境の乗り越え方を考えるのが、作者の手腕である。どちらも、自分ひとりでできる。
私はPodcastをいくつか配信している。昨日配信した「クリエイティブの反対語」の200回記念で、最近変化のあった境遇について少し話している。その内容に合わせて、