★学校が休校・保育園が休園 受けられる制度って?★
ここ最近、オミクロンの影響が凄まじいですよね💦
日本中で小学校の休校や保育園の休園が相次いでいます。
そして、それによって多くのパパママが仕事を休まざるを得ない...
そんな時に気になるのが給与保障制度について。
実は、休校等に伴う補償制度は働き方によって受けられるものは変わってきます!
今回は、働き方別の受けられる制度についてまとめてみました🙆
①会社員のパパママ向け
小学校休業等対応助成金
これは会社が受けられるお金です!
小学校や保育園が休校等をしてパパママが
会社を休まざるを得ない場合、その期間を
通常の有給休暇とは別の有給休暇として
処理をした場合に受けられる助成金です。
👩ってことは、有給なのに
通常の有給は減らないっていうことだよね!
👨🦳有給処理にしてもその分の
給与は国が助成してくれる。
それであれば会社も有給にしやすいな!
申請も他のものと比べると簡単なんです。
ぜひパパママから会社に提案してみてね💡
②業務委託中心の個人事業主、フリーランスのパパママ向け
小学校休業等対応支援金
これは本人が受けられるお金です!
小学校や保育園が休校等をしてパパママが
契約した仕事ができなくなった場合、
仕事ができなかった日について、
支援金が受けられます。
支援金額(1日当たり):令和4年1~2月:5.500円
令和4年3月:4.500円
まん延防止地域は7.500円
小学校休業等対応支援金は
・休業前に業務委託契約を結んでいること
・業務の場所・日時等について、発注者から指定を受けていること
・業務遂行に要する日や時間等を前提とした報酬となっていること
が必要となります。
👨🦳契約書の提出なんかも申請時には求められるぞ!
➂その他の個人事業主、フリーランスのパパママ
実は、業務委託によって仕事をしていない
パパママが受けられる休校等の制度って
今のところないんです・・・
👱♀️この2年間、コロナの影響を
たくさん受けて売り上げも下がっているの。
何か補償は受けられないの??
そんなパパママに進めたいのがこの制度!
事業復活支援金
新型コロナウイルス感染症の影響により
2021年11月~2022年3月のいずれかの
月の売り上げが、昨年から3年前の同じ月の売上と
比較して30%以上減少した場合に
支援金が受けられます。
支援金額は、売り上げの
落ち具合によって変わります。
自分で仕事をしているパパママ
ぜひ活用してみてくださいね!
この状況、いつまで続くのでしょうか...
本当に不安でなりません💦
心よりいち早い収束を願っています🙏
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