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"嫌"から自分らしさを考える

こんにちは!!

シンママライフコーチのえみりです。

昨年の12月から受講している、
岩橋ひかりさんの #LCP養成講座

▼LCP養成講座について書いた記事はこちら

最近インスタの発信を中心にしていたので、
少しnoteから離れておりましたが、
LCP養成講座での気づきをまとめてみます。

まずは、自己理解を深めるために行った、
『嫌100』をやって感じたことを५✍


『嫌100』とは?

▲嫌なこと100個思いつきますか?

『嫌100』とは、
「生活」「仕事」「家族」「自分」「社会」
5つのカテゴリーの嫌なことを全部で100個
書き出してみる!!というワークです。


やってみて・・・

5つのカテゴリーのうち、
まず最初に出てきたのが「自分」と「社会」について。
むしろそれ以外のカテゴリーについて、
全く出てこなかった衝撃を鮮明に覚えています。

私の嫌なことを一部公開
全部お見せしても良いのですが、
これから嫌100をやる方もいらっしゃると思うので、
一部のみにしています。
(他の人の内容を見ると引っ張られてしまうので…)

↓↓↓

▲スプレッドシートで作成したリスト


嫌100から見えたこと

嫌100から見えたことは大きくわけて2つ。

①最初に嫌がたくさん出てきたことから、
「自分」と「社会」についての関心度が
高いということ。

②「日常」の嫌がやっと出たと思ったら、
そこからは芋づる式にどんどん出てきたので、
普段はあまり気にしていないけど、
実は嫌なことも案外あるんだということ。

さらに深掘りして見えたこと

LCP養成講座では、
マンツーマンカウンセリングでこの嫌100の結果を、
さらに深掘りしていただきました。

■なぜ「日常」の嫌が出てこなかったのか?

「日常」の嫌なことに対して「やるのが当たり前」
という思い込みがあり、
当たり前のことに対してエネルギーを使わず、
効率的に進めることで、
『子どもと仕事にエネルギーを全力で注ぎたい』
という強い想いがあること。

■「自分」の嫌から見えたこと

ほとんどが自分の「体調」について。
体調を崩すことで、
相手に隙を見せたくない、
『ちゃんとしている自分がデフォルトでありたい』
『子どもや仕事で迷惑をかけるべきではない』

という想いがあること。

■「社会」の嫌から見えたこと

シンママのネガティブなイメージを変えて、
誰にが自分らしいキャリアを実現するために、
『もっといろんな選択肢があることを示したい』
という思いが根本にあるということ。

嫌100をグループでやる意味

「嫌なことを100個書き出してください」
このワーク自分ひとりでもできるんですよね。

では、何でグループで行うのか?

嫌100をグループで行うことによって、
『他の人と嫌なことを共有することで、
自分への理解がより深まる』
というメリットがあります。

自分ひとりで考えても、
自分のことって当たり前すぎて、
案外気が付けないことがあったりするもの。

他の人と比較するのではなく、
他の人との違いから自分はここに嫌だと感じたり、
関心があるんだな〜っていう気付きがあります。

あと、ママになると子どものことを
考えたり話す時間が増えて、
自分のことや気持ちを話す機会って
少なくなりませんか?

言葉にして発することで改めて、
自分の想いに気が付くことができるんです!

さいごに

この嫌から自分らしさを知る体験が、
無料で体験できる、
シンママ・プレシンママさん向けの
オンラインワークショップを開催します🙌

みんなで嫌なことから自分らしさを考える、
なかなか普段できないので、
ぜひご興味ある方ご参加ください☺️✨

お申込はインスタorツイッターのDMまで📩

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