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336.またしても「八幡宮」

ことだま師仲間の稲葉優子さんと、日本三大八幡宮の一つである京都府八幡市に坐する石清水八幡宮にお詣りしたことから起こり始める、シンクロの数珠繋ぎ。
 
(またしても!)
 
前に一度読んだけど、内容を覚えていないので、もう一度読もうと思って、図書館で借りた、小川糸さんの『ツバメ文具店』


借りたのは2か月近く前で、なぜか読めないまま、ずっと延長していて、ついに返却期限が近づいたので、ページをめくってびっくり。
 
(鎌倉!?)

ごていねいに、イラストマップがついていて、その中央に描かれているのは「鶴岡八幡宮」


主人公の名前は「鳩子」
由来は八幡宮の鳩だと、本文に書かれている。
 
(えー――――っ)
 
最初に読んだときは、なにも感じずに読んだと思う。
そもそも、記憶していないのだから。
 
でも、今はちがう。
 
(「八幡宮」に何があるのだろう?)
 
そんなことを考えていたら、またしても!
 
出逢ってしまった「鳩」
 


豆粉と和三盆の落雁だそうだ。
「小鳩豆楽」という名前で、ぷっくりまあるい鳩の形をしている。
向かい合わせに並べて、八幡宮の「八」の意匠を作ることもできる。
 
 (かわいすぎ~)
 
さて。
気づくまで終わらないシンクロ。
メッセージは、なんだろう。
 
「八」?
「や」?
 
ことだまの十年運気で、私は今年「や行」だと思い当たる。

(やり続ける力)
(的を決める力)
(的を射る力)
 
八幡神は、武勇の神、弓矢の神として、武士の尊崇を集めた。
 
(やり続けるものを決める)
(的を決める)
(的を射る)
 
そのために必要なことは、なんだろう?
 
感情が動くときは、その感情といっしょにいる。
ひもといていく。
対話みたいにノートに書いたら、おもしろかった。

深いところにある感情は、浮上するときは、ものすごくねじれている。
根っこの思いは、シンプルなのに。
 
やらなきゃ、もやもやは、とまらないから、ロックオン。
八幡の神様が応援してくれる。
名前のことだま®に、応援がいっぱいあふれている。
(本名には、「弓」の字があるのです)
 
浜田えみな
 
岩清水八幡宮にお詣りしたときのブログ
  
https://note.com/emina21/n/ncc5afec5857a
 


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