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394.鍋谷紀子さん主催「Kanaiプレートアート基礎講座の9枚のアートを描くイベント」(2023.4.30)

(本当に求めているものは何なのか)

マインドは、回り道が好きですが、カードはダイレクトに繋がります。
そして、抵抗を感じず、無理なく受け取れるような方法で、段階を追って語りかけてくれます。
その心地よさ。

(何も起きざりにしないで、無理なく、動いていく)
(気づきも、癒しも、浄化も、解放も)
(顕在意識においても、潜在意識においても)

(本文より)

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Kanaiプレートアート ナビゲーターの浜田えみなです。

2021年12月にKanaiプレートアートカードに出逢い、カードを通じて、潜在意識へのアクセスを体感でき、そのことがきっかけとなって、次々と新しい出逢いと学びが飛び込んできて、今の私があります。

潜在意識へのアクセスは、音楽や、アート、自然、芸能、芸術、色、かたち、そのほかさまざまなことで起きると思いますが、Kanaiプレートアートカードには、それだけではない、使う人にとって必要な順番で、必要な規模のアルケミーが起こることを体験しています。

ときに、気づかないくらい深い層で。
ときに、自分もまわりも変化がわかるほどの層で。

Kanaiプレートアートカードには、体験会やセッションのほかに「基礎講座」というものがあります。

受講すると、ナビゲーターとして、体験会を開催したり、セッションができたり、「基礎講座」を開講したりできるのですが、どちらかというと、それは副産物のようなもので、メインは、「9枚のアート」を描くことにあると感じています。

それは、囚われているものを外し、真実の夢を引き出し、不安も不調も浄化し、時空を超える魂の旅を統合して、今世を楽しみ、生き切るための祝福のステージを進むイニシエーションのようです。

一緒に伴走してくださるナビゲーターの存在は、そのステージを引き上げ、ホールドしてくださる、とても大きなものです。

誰にでもしてもらえるものではありませんし、誰にでもできるものではありません。

私の場合は、傾聴やKanaiプレートアートカードの体験等のセッションを経て、「このかたにナビゲートしていただきたい」と強く望んだ、石倉美佳さんに導いていただきました。

後に、私がナビゲートしたかたたちは、「このかたのステージを一緒に昇りたい、昇らせていただきたい」と、心から願った、魂の縁者様です。

「9枚のアート」を描く機会は、クライアントにとっても、ナビゲーターにとっても、エネルギーやステージが大きく変わるタイミングで、訪れるもの。

2023年が開け、私には意図したことがあり、チャレンジしたいこともあったのに、仕事が忙しくて中断しているうちに、勢いは消失し、うやむやになり、ネガティブな気持ちまで出てきて、すべてがなかったことになりそうな気配になっている今、あらためて、自分の地平を確かめたいと感じていたところに、「ジュエルズ」というKanaiプレートアートカードのチームを主宰し、テキスト開発や講座など、さまざまなサポートをしてくださっている鍋谷紀子さんから、

「基礎講座の9枚のアートを描こう」

というイベントの招待をいただいたのです。

(あの、9枚のアートを?)
(みんなで?)

これまで、1人または2人でしか描いたことがない私には、想像もつかない世界です。

(みんなでいっせいに「9つのステージ」を)

自分では体験できないエネルギーにホールドされる予感でいっぱいになり、ワクワクしながら参加しました。

久しぶりに耳にする、鍋谷紀子さんのKanai愛あふれるたたずまいと声。
参加しているみなさまのKanai愛あふれるたたずまいと声。

紀子さんが提唱してくださっている「おひさま」の道に、いつでも繋がれることを感じます。

9枚のアートのタイトルも、この日の特別バージョンでアレンジがあり、今の私が求める「どストライクな体感」がビンビン響いて、

(このタイトルで、アートを描くことができて、よかったー)

という連続で、進化し続ける基礎講座の可能性を感じています。

***

Kanaiプレートアートは、5つの基本プレートと、3つの構図、50枚のカードを使います。

カードには、図柄・数字・タイトル・メッセージがあり、先に潜在意識が動き、次に言語によって、気づきと癒しが訪れます。
引いた順番に、次々とカードが話しかけてくれるように。

その順番が絶妙なのです。

(何も起きざりにしないで、無理なく、動いていく)
(気づきも、癒しも、浄化も、解放も)
(顕在意識においても、潜在意識においても)

4カ月ぶりに描く「9枚のアート」
繰り返し登場するカードやメッセージが、心にしみます。

そして、「9枚のアート」とは別に、この日のイベントで、紀子さんがプレゼントしてくださったタイトルがあります。

【SNSの場を自分が心地よく使えるように、変に疲れさせるエネルギーと繋がらない私に設定します】

紀子さんの声で、そして、コメント欄に綴られたその文字を受け取ったとき、自分がどれほど、そのことに疲弊していたのかを知りました。

「SNSは楽しいことばかりで、そんな経験ないです」というかたもいらっしゃると思いますが、私は、思い当たるところがありすぎて。

好奇心を満たし、創造性をかきたて、華やかなギフトにあふれているSNSの場は、時に、内側の傷やトラウマが反応して、ざわざわしたり、もやもやしたり、いたたまれない気持ちになることもあります。

(「そんなエネルギーと繋がらない私」って、なんて素敵)
(見ればみるほど、必要なものが飛び込んでくるエネルギーと繋がり続けたい)

囚われているものを浄化して、バイブレーションが変わったら、魂が歓ぶ、美しいものや、心洗われるものや、創造性の芽が吹きだすような、ワクワクとミラクルの世界と繋がっていく。

そんな予感にあふれます。

そうして描いた、3枚のプレート。


***

出てきたメッセージは、予想もしないものでした。

描くまでは、SNSの場に「見る側」「受け取る側」から繋がっていくことを想定していたのですが、カードのメッセージを読んでいると、「発信する側」として繋がること気づきます。

(あるがまま、そのまま)
(オリジナリティ)
(それぞれの個性)

(休息、遊び心)
(思ってくれている人がいる)
(必要としている人が来ている)
(自分を信じる)
(本来持っている力を活かしていない)
(他人の枠に入らない)
(自分の枠に入れようとしない)
(応援してくれている人に気づいて)
(仲間、家族、周囲の人たち)
(脱皮、変容)

(風が吹く)
(ゆったりとした気持ちで)
(浄化、手放し)

***

【SNSの場を自分が心地よく使えるように、変に疲れさせるエネルギーと繋がらない私に設定します】

このタイトルで、Kanaiプレートアートを描いてわかったのは、ちっぽけな顕在意識が意図することなど、瞬時に超えてしまうことです。

(本当に求めているものは何なのか)

マインドは、回り道が好きですが、カードはダイレクトに繋がります。
そして、抵抗を感じず、無理なく受け取れるような方法で、段階を追って語りかけてくれます。
その心地よさ。

「発信者としての心を守るため)にも、「受信者としての心を守るため」にも、作用する)

(描く人が意図していなくても、その人にとって必要なことが起こる)

(Kanaiプレートアートは、その人の光によって、全方向に放たれる輝き)

今回、カードが教えてくれたのは、私のトラウマや傷は、〈発信すること〉にあることです。

最初に書いた

「意図したことがあり、チャレンジしたいこともあったのに、仕事が忙しくて中断しているうちに、勢いは消失し、うやむやになり、ネガティブな気持ちまで出てきて、すべてがなかったことになりそうな気配になっている」

のは、〈発信することへの怖れ〉がふくらんでいるからだと気がつきます。

(その連鎖を止めるためにどうすればいいか)については、繰り返し登場するカードのメッセージが教えてくれています。

それでも出てくる怖い気持ちや、ざわざわや、もやもやは、「自立カード」と呼ばれているKanaiプレートアートを描いて、誰にも助けを呼べないときも、24時間いつでも大丈夫になっていけること。

何か、行き詰まっていると感じることがあれば、Kanaiプレートアート体験、おすすめです。

不思議と軽やかになっている感覚から、始まります。
ビンゴだったら、その出逢いは、大きな転機となり、生涯の宝物です。

浜田えみな

Kanaiプレートアート

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