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292.「12星座」×「12ひめ」 新しいハミング2(蟹座×おおげつひめ)~母性とアセンション~

ハミング2 (5)

ホロスコープは、答え合わせをしているようだと感じます。

(これまでに起きてきたこと)
(今、起きていること)

だから、これから起こることも、予感できます。

(本文より)

【はじめに】
【ふりかえり】
 ★浜田えみな(双子座)
 ★天海舞蓮さん(すせりひめ)
【舞蓮さんのハミング2】
 ★「ふやす」ひめ
【浜田えみなのハミング2】
 ★蟹座

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【はじめに】

天海舞蓮さんとの「12星座」×「12ひめ」=「宇宙」×「日本神話」の交換セッションは、【新しいハミング】と題して、星座の節目に沿って、1ヶ月ごとに行っています。

お互いがお互いのコーチであり、クライアントです。
お互いがお互いの土壌になり、光になり、水になります。

私は、舞蓮さんに教えていただいた星のことを、舞蓮さんは、私がお話したひめ神のことを、ハートに感じて、次のセッションまですごします。

それは、まるで、自分が音叉になって、歩いているかのよう。

(共鳴するものが近づいてくる)
(新しいハミング)

第2回は、2022年6月21日、蟹座が始まる日でした。

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【ふりかえり】

★浜田えみな(双子座)

ふたご座

(絵 旅する絵描き 木の葉堂 白澤裕子さん)

「12ひめ」の種が、すべて自分の中にあるように、「12星座」の種が、すべて自分の中にあり、順番に使っていくというミッションは、覚醒でした。

(なぜ、いままで、この素敵な知識が目に入らなかったのでしょう?)

前回の「双子座」の時期は、私が年頭より行っている「月のひめ神とむすぶ」(12ひめは、番号と月が対応しているので、その月のひめ神を意識して行動する)チャレンジとして、

〈5月 おおげつひめ(生活力・食の大事さ・生まれ変わる・アセンション)〉
〈6月 くしなだひめ(甘える・お願いする・相手の力を引き出す不思議な力)〉

のテーマも響いています。

舞蓮さんとのセッションの中で印象に残った、双子座のテーマの中の

「かろやかなコミュニケーション・仲間と気軽に楽しくおしゃべり・無邪気・好奇心・知識欲」

を意識して、

(ふだんの自分なら、ぜったいにしない)

という行動を、たくさんしました。

くしなだひめを思い浮かべながら、白澤裕子ちゃんに「星座のイラストを貸してほしいというお願い」もできたし、自分のほうから「てんけん隊を復活しよう」と言えました。

そうしたら、「おしゃべり・無邪気・好奇心」が、むくむく大きくなったのです。

(まだ誰からも怒られた記憶のない2歳ごろまでの私のように)

次に、新しい講座の受講については、学んでばかりの自分に対して罪悪感が出ていましたが、「ドラゴンヘッド」が双子座で、しかも、「思想・哲学・研究・精神性」の9ハウスにあると教えていただき、自分のベクトルに納得して、抗うことなくGOできました。

(知れば知るほど、楽になる)
(すべてがYES)
(流れが用意されている)
(抵抗するのではなく、流れに乗る)

そう感じています。


★天海舞蓮さん(すせりひめ)

7すせりひめ

舞蓮さんは、全体の灯りとして登場した「いざなみ」も、ひらくひめとして登場した「すせりひめ」も、

「もしかしたら、ひめ神はすべてそうなのかもしれないけど」

と前置きしたあとで、

〈パートナーシップって感じがすごくて、双子座も、対応するインナーチャイルドカードもそうなので、パートナーシップを意識しようと思ってました」

と、話してくださいました。

(すごい!)

神話は、パートナーシップについての示唆に富んでいます。

そして、

〈気がつけば、昔に比べて、まわりの人たちからパートナーシップにかかる問題(離婚・浮気・コミュニケーション等)を相談されることがなくなっていて、その問題に関する次元があがっているのではないか〉

という考察や、

〈お友達とのあいだで、「すせりひめ×オオクニヌシ」的な役割ができたこと〉

を、伝えてくれました。

【舞蓮さんのハミング2】

★「ふやす」ひめ

ひめむすびに使うカードは、10枚。
ファーストステージで引き出すのは、4柱のひめ神の魅力です。

「ひらく」ひめ神
「ふやす」ひめ神
「みたす」ひめ神
「よろこび」のひめ神

日本神話に登場する4番から7番のひめカードを使い、順番か、毎回引いて、ひめ神と自分をむすんでいきます。

(むすぶとは、どういうことなのかは、「ひめカード講座の課題 たまきさんとの「ひめむすび」を参考にしてください → まとめ読み記事あります。)

登場したのは、「5番 おおげつひめ」

5おおげつひめ

ひめ神は、むすぶ人の状況に応じて、さまざまなステージがありますが、特におおげつひめは、日常の生活から、非日常的な次元上昇まで、たいへん大きな守備範囲を持つひめだと感じます。

舞蓮さんが、どのようにお感じになり、どこまでひらくことを許可されるのか、おおげつひめとスサノオの神話をお話し、テーマとなることや、キーワードをお伝えしました。

ちなみに、いくら控えめにチャレンジを設定したとしても、ひめ神からの真のミッションがある場合は、そちらにシフトします(体験談)。

舞蓮さんは、今、家庭菜園で野菜を育て、愛で、それを使った料理を作り、笑顔で食卓を囲んでいる日常を話してくださり、絵に描いたような「おおげつひめ」そのものの生活だと感じました。

近年、瞑想が、どんどん好きになり、オンラインの瞑想会に参加され、そこでつながる真理から、ご自身が変わり、その体験を必要なかたにシェアして、それぞれのステージが変わる体験をされたことを話してくださり、

「瞑想を深める一か月にしたい」

とおっしゃっていました。

舞蓮さんのアセンションは、そのことによって起こるのではないかと感じます。

次に、お話を伺うのが楽しみです。

【浜田えみなのハミング2】

★蟹座

画像5

(絵 旅す絵描き 木の葉堂 白澤裕子)

6月はたくさんのイメージワークを使ったワークショップに参加したのですが、母の問題を取り扱うワークではないのに、なぜか、母が登場するのです。
女性性がテーマで、潜在意識の領域とつながるワークだったので、当然といえば当然かもしれませんが、別のワークショップでも参加した方のシェアが、お母さまとのことだったりして(しかも複数!)

(え、ここにも、母が!)

ということが多かったのです。

そして、舞蓮さんが伝えてくださったワードは〈母性〉

蟹座について、いろいろ調べてくださり、夏至のチャートを見て、浮かんできたものが〈母性〉だと、伝えてくださいました。

〈お母さんとの関わり〉
〈家庭を大事にする〉
〈本当の意味でのお母さんをゆるす〉
〈等身大のお母さんを見て、ゆるす〉

〈自分自身が何をしたいのかを見つめて、進みたい方向に向かっていけるように〉

それが、夏至のその日に、宇宙から注がれているテーマだと感じる、と。
このことをクリアにしていくと、お金とか、楽しみとか、いろんなことをシェアできるのではないか、と。

ものすごく、届いた言葉でした。

(幻想ではなく、理想ではない、等身大の母)
(誤解ではなく、曲解ではない、本当の母)

知ろうとしただろうか。
自分のことはどうだろうか?
母は、私を、知っているだろうか?

「お母さんに対する幻想を手放して、お母さんのありのままを見つけて、ゆるしていく(自分のことも)。それが、蟹座」

舞蓮さんの、かわいらしい声でそう言われると、ただ、ただ、届いていくのがわかります。
静かに、深く。しみいるように。

(だから、みんなが、今、そのことをやっているのだ)

と、わかりました。

蟹座の支配星は、月。
占星術における月の年齢行は、0~7歳で、古典の占星術では母を表しているそうです。

(この時期の母と自分の関係を見つめること)

なんだか、ものすごく、どストライクな気がします。

そして、私の蟹座や月がどのハウスかを調べて、母との関係が変われば、そのハウスに関わることが、がらっと変わると伝えてくださいました。

(きっと、そのとおり)

ホロスコープは、答え合わせをしているようだと感じます。

(これまでに起きてきたこと)
(今、起きていること)

だから、これから起こることも、予感できます。

浜田えみな

ちなみに、6月21日は、母の命日。
亡くなった日は夏至でした。
6月19日生まれで、調べたら、この日も夏至だったのです。
夏至に生まれ、夏至に亡くなった母。
パワフルな人だったなあって思います。

ハミング2 (5)

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【天海舞蓮さんが、FBに投稿されていた記事を転載します】

えみなさんからカナイプレートワークのセッションをして頂いたのをきっかけに、姫様カードを使ったコーチングをして頂いて、私もホロスコープやインナーチャイルドカードを使ったワーク(?と言って良いのか)を毎月一回、シェアしあえる機会を頂いた。

ズームを使い濃密な時間を過ごせることになったこの会の名前は「新しいハミング」

第一目のレポートも書いていないのに、第二回めを夏至の日に迎えた。

結論から言えば、姫も星もインナーチャイルドも意識すれば、本当にそのエネルギーを持ってきてくれるということが分かった。

〈一回目〉

ハミング2 (4)

今回のワークでずっと見守って下さるお姫様のカードをひいてもらうと「いざなみ」
とっても有名なお姫様のカード。

そしてこの一ヶ月喜びの土台作ってくれるお姫様は「スセリヒメ」
須佐之男命の娘でとても賢いお姫さまのカードが出た。

誘ったり、助言をしたり、相手の良い面を引き出すのをサポートしてくれるお姫様。

私は誘うのはまぁ出来たとしても、助言などしたくない性分なので、このカードが出て、どうするか問われた時「どうしよう」と悩んだけれど、やりやすいところで大丈夫ということだったので、ずっと気になっていた友達に連絡をとり、自分がその時出来る限りのサポートをしたいという意図の元、話をすることにした。

何回かのやりとりの中で、友達の状況が目に見えて改善したので本当に良かった。こんなことで感謝されるなんてと嬉しい反面、こんなことで良いの? と、意外な感じがした。

そんな報告をえみなさんに二回目のズームの時にお話しした。

〈二回目〉

ハミング2 (5)

二回目のカードは、「おおげつひめ」

このお姫さまを一ヶ月意識して、私はアセンション、生まれ変わりを目指すべく、瞑想をもっと深めていきたいと思っているわけだけれど、一ヶ月後どうなって居るかな。

私の話は、丁度蟹座に太陽が入った、夏至の日でもあったので、蟹座やそのルーラーの月にまつわる話、というより夏至の日のホロスコープを見て、この三ヶ月さら半年くらい、どんな事を意識したら、流れに乗りやすいかの話しを中心にした。

本質を見極めたい。
真実、真理が知りたい。

今の興味はそこにあり、これまで、あまりアウトプットをする気になれなかったけれど、別の講座でも、アウトプットした方が良いというアドバイスを頂いたし、自分でもアウトプットをした方が良いと思っていたので、今日は長文になってしまった。

でも、一回目と二回目をまとめて書いちゃうなんて、あまり詳しく書くのもやりたくないし、横着な私らしい終着点だったかな。

長文を読んで頂き、ありがとうございました。

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連載しています。



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