見出し画像

ADDressでの暮らし方3種類‐ ADDressでの生活が3年目に入りました

出会った会員さんと「どのくらいADDressしてますか?」という話題になって、丸2年。というと「わあーすごい!」と驚かれます。

ADDressは新しい会員さんが増えているので、会員歴が短い人が多い。

北海道も、沖縄にも、あっちにも、こっちにももう行ったし、そろそろ飽きたな・・・とかいう会員さんにも出会うのですが、私はADDressでの生活に飽きることがありません。

今日は、ADDressの暮らし方3種類について書こうと思います。お急ぎの方はADDressを楽しく続けている理由②からお読みください。

ADDress を楽しく続けている理由①

 私がADDressを楽しく続けていられる理由は、この生活に求めるものが、「経験」だからだと思います。いろいろな人と話していて、「ADDressのこういうところが嫌」という人は、多分私とは利用目的が違うんだろうなあと思ったりします。

ADDressに求めているものが、「旅行」「いろいろなところに行けること」だけの人の場合は、「快」を求めているんだと思います。旅行や、いろいろなところに行くのは楽しい。楽しむために出かける場合は、非日常を求めたり、「不快」を取り除くようなことが求められます。

でもADDressでの日々は、日常+非日常が混在しているので、まあ、いろんなことがあるわけです。私はそれも全部ひっくるめて「おもしろい!」と思っています。

旅行や、ホテル滞在では体験できないようなこと。それを体験できるところが楽しいと思っています。

ADDressを楽しく続けている理由②

今回のテーマ、ADDressでの3種類の暮らし方はここに通づるのですが、私は毎年、ADDressでの暮らし方を変えています。なので、飽きることがない、と言えるかもしれません。

1年目完全無職で時間が自由、好きな時に好きなところへ自由に行けるスタイル

2年目12か月のうち、3か月+4か月、計7か月は働きながら暮らすスタイル(本当は6か月にしたかったけれど、仕事が楽しくて1か月伸びてしまった)

最初の3か月はオリンピックパラリンピック関連の仕事で、通勤が必要な仕事だったので、都内の拠点を利用しながら仕事をしました。

あとの4か月は、北海道のスキーリゾートで住み込みで働きに行ったので、ADDressはお休みしました。

残りの半年弱は、1年目と同様に、完全なフリータイムを楽しみました。

そして、4月から3年目に入ったわけですが、4月からリモートワークができる会社員になったので、3年目のADDressは、リモートワークスタイルでのADDressが始まったばかりです。

結局このようにスタイルを変えながらで生活している理由は①にも通ずると思うのですが、私はいろいろなことを経験したい。毎年いろいろ変えながら暮らし方を楽しんでいます。

1年めから3年目の推移は、特に意図的だったわけではなく、変化を求めていたら自然にそうなった、そういう感じです。

そしてそれはとても楽しい。そういうADDressでの暮らし方もあります。

人生を楽しむ方法

時々残念だなと思う人に会うことがあります。「あそこにも行った。ここにも行った。大したことなかった。もう飽きた」みたいな人です。「どうせこのサービスってこういうもんでしょ。」みたいな、かなり考え方が固着化してしまっているような人。

「あれが嫌だった。」「これが嫌だった。」「これはムリ」と人生の中の選択が自分の「快・不快」のベクトルしかなくて、できるだけそれを避けて生きようとしている人。そういう人は好きなもの、自分が正しいと思っていることへのこだわりも強い。こういう人はちょっと苦手です。

(ADDressが好きすぎる人もちょっと怖いと思ったりはします。)

自分の人生もいろいろ変わるし、世の中も変わるし、ADDressも変わる。同じ拠点に行っても、同じ日々が訪れるわけでもないし、自分自身も違っているはず。敢えて自分で変化を作り出すことだってできる。

もちろん、嫌なことはWelcome ではないんだけれど、私は、好きなこと、自分が正しいと思っていることだけ、をすることに、少し抵抗感があって、いいことも、嫌なことも、両方あるのが健全なんじゃないかな。と思います。ニュートラルポジションがいい。

嫌なことがあったらそれを避けるだけではなくて、時に受け入れる、順応するという方が、幸せは増える、というのが私の考えです。

まとめ

今日はADDressでの暮らし方3種類について書きました。3年目は北海道の白老からADDressLifeがスタートしました。(最近行った場所について書くのが面倒で書かなくなったけど)白老拠点は大好きな場所になりました。

ADDressでリピートしたいところはたくさんあれど、私はつい、新しいところ、行ったことのないところに目が向いてしまいます。

今年はどんなところに行くのかな。どんな1年になるでしょう。楽しみ楽しみ。

今夜もよい夢を見られますように。










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?