カンボジアの遺跡犬が遺跡案内してくれた

画像1 カンボジアのタ・プローム寺院にて。遺跡巡りをしていたら1匹の遺跡犬くんがついてきました。
画像2 歩調を合わせてついてきます
画像3 階段の前はちょっと一休み。
画像4 よいせっと
画像5 どうやらこれは私たちが案内されているのでは?犬くんは勝手知ったるように私たちの前を歩くことがしばしばありました
画像6 適度な距離感を保ち続ける犬くん。
画像7 見かねたガイドさんがあげた食べ物にくらいつく お腹が減っていたのでしょう
画像8 観光客に取り囲まれる遺跡犬くん。私たちは彼を置いて先に進む
画像9 あの犬くんにはもう会えないのか……と思っていた矢先、なんと犬くんの姿が!随分最後に別れたところとは離れていたはずですが、遺跡の地理を知り尽くしているのでしょうか
画像10 あっという間にまた私たちのすぐ近くへ
画像11 わんわんお
画像12 犬くん「ついてきな」
画像13 これはガイドさんと友達二人で写真を撮っているときのことなのですが、この犬くんが突如私たちの向いている方角とは全く違う所を向いて、何もない所に向かって唸り出したのです。音という音は聞こえなかったと思いますが、何か小さな生き物でもいたのでしょうか?それとも……。
画像14 犬くんと別れたときの写真。途中の階段まではお見送りしてくれましたが、さっきと同じ場所を見つめ続け、とうとう階段の上で座りこんでしまいました。バイバイ犬くん。それにしても何がいたんでしょうか…

創作に使わせて頂きます。もしくは私に紅茶をご馳走して下さい。