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【2/11(日)AI産業とEC業界】

2/10(土)14時半〜
今日は AIの専門家 讃良屋安明さんと
ECの専門家 鈴木絢市郎さんの共同出版記念講演会でした。

さらやさんと鈴木さんとパチリ
さらやさんのお話しはとても声のトーンもスピードも心地いい
素晴らしい経歴

何もないけど、なんでもできるものAI

チャットGPTの話から始まり
もっと難しい言葉が飛び交うのかと思ったら

アナログな私にもすごくわかりやすいお話しでした。
動画では洗濯物をたたむロボットに、口が開けっぱなしに。

これから影響を受ける職業は単純で繰り返し、頭を使う高単価仕事。
プロ中のプロのみ生き残る。

影響を受けにくい職業は、手足を動かす労働
アスリート(感動を呼ぶ)
希少価値よある職人(宮大工)
ホスピタリティのお仕事(最高の体験を提供する)

人間が人間であることに理由が必要
AI→知識として知っている
人間→経験として知っている
体験に価値がある

これからは、暗記の教科書が意味がなくなる。
行動しながら考えるが必要
【やってみたい】という体験に価値がある。

子供たちには、体験が必要。
YouTubeでは片手で簡単に卵を割る映像が流れる
実際,自分でやったら力の入れ加減だったり
知ってるのとやったことあるのとできるの違いがわかる。

そして、最後に、動画で
言葉が話せない病気にかかってしまった方の頭にAIをつなぎ、思ってることが画像の中のアバターが言葉に変換してお話ししているのです。
今まで,伝えられなかった思いが言葉となり
お話しできる嬉しさ。
涙をこらえるのが大変でした。



そういうことにAIの技術は使って欲しい。

最後、さらやさんが涙をこらえながらお話しされて、私も心が熱くななりました。

昔、観た映画、ロボコップ、ターミネーターの時代がきている。
映画ではないのです。
そして、
自分は、AIにはできない、本物のホスピタリティのお仕事をしよう!

強く感じました。

お話しが聞けてほんとうにに良かった。
AIを上手に使って情熱的に生きる!
ありがとうございました。

【最新EC動向とカラクリがわかる本】
鈴木絢一郎さんの著書


著者の鈴木絢一郎さんのお話しも興味深かった。
日本で1番売れるのがebay本!
ebayも初めて聞きました。
ヤフオクやら
メルカリ
Amazon
楽天などがECサイトかと。

そして、興味深いのが
CMが変わる。

今までは,女優さんを使ったことが
ブティックの女子社員がインスタでライブ配信
1億売り上げてしまったという。

オフラインとオンラインの融合
ebayで輸出する物販などなど、、

お金はもらうものではなく産み出すもの!

この言葉が今でも私の頭の中をリフレインしています。

私は、お金を使い、お金を産み出し、循環させるぞと心に決めました。

最後の,編集者との対談

編集者との対談では、企画から本になるまでのマル秘話しの数々。

一冊の本が出来上がるには時間と情熱とたくさんの人の手がかかる。

ひとつの芸術作品ですね。

たいたんだを聞きながら

私の中に編集者が書いて欲しいと思うものはあるだろうか?

そんなことをが頭の中を錯綜しました。

編集者の方から、このテーマで書いてくださいと言ってもらるよう、日々発信していくことが大切だと感じました。

豊かな時間をありがとうございました!


#感謝と応援

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