見出し画像

【6/23(日)家族が大切で一番力をくれる存在なんだと気づく映画/ディア・ファミリー】

食とエネルギーを繋ぐ専門家の
松永泉です。

この画像を見ると改めて涙する

大泉 洋 主演の映画【ディア・ファミリー】
ふとFacebookを開けたら、「この映画良かった」と目に飛び込んできた。
すぐ、家族LINEにメッセージした。
すると、娘から「行く!」とレスがきた。
娘も偶然に友達からいいよと言われてたらしい。
ピッタリのタイミングで、
娘も驚いたとのこと。


この流れだと、オットは、お付き合いせざるおえないのである。

無理くり誘わないと、絶対、2時間ドラマを連続でゴロゴロ見て
終わる日曜日だからだ。

さらに
美味しいBARがあるから行こうと付け加える
これで完璧にオットは
重い腰が軽くなる。

結果、3人とも前半戦から涙が止まらず。
娘と私は、鼻をすする音を止めるのがやっとだった。

ここからは少しネタバレ。

昭和43年生まれの次女は、
生まれながら重い心臓病だった。

10年持たないと医者に
言われた。

小さな町工場の二代目だった大泉洋演ずる坪井さんは、全国のいや
アメリカまで行って心臓外科医に取り合う。
どの医者も人工心臓は無理と断られる。

あと10年しかないんだ。

どうすればいいんだ!

やるっきゃないでしょ。

と妻と家族!

だけど、一つだけ、大学病院の心臓の研究所があって、そこの研究チームとコツコツ実験を
ねない日々を重ね、
取り組む。

そこから小さな町工場の社長が挫折しながら、苦しみもがき、娘のために頑張る。
タイムリミットがある10年。
10年では無理だろう。
10年しかない!
だから頑張る。
やれることをやる
涙が止まらない。

医者がやらないなら、俺がやる。

そして、とうとう、
辿りつくゴールは?
娘の命は?

とにかく涙涙です。
自分もあと10年しかないとしたら?と考えたり
自分にできることは?
家族の絆とは?
とにかくいろんな気持ちかわ
心に降り注がれた。

久しぶりにいい映画だった。
ありがとう。
今の幸せに感謝した。
イマココ
過去も変えられない。
変えられるのは今だけ
今が変わると
過去も未来も変わる

ぼやっとした自分に情熱という

を入れてもらった映画でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?