文学、芸術、の役割を問う

 文学、芸術の中には、ドロドロとしたものがある。
 文学の中には「私小説」と言うものがあって、自分のなかの ドロドロとした"奥深い"ものを書いている、掘り下げている、と称するものがある。

 「それが、どうした!!」てある。

 「人に『頽廃』や『不幸』を撒き散らして 何になるのか!!」である。

 
 「そうではないですか?」と、声高に叫びたい。


 特に、心の柔らかい 若い人たちにこんなものを読ませて、社会への不信感や、虚無感、暗いイメージを植え付けて 罪の意識は無いのか!?(「体育会系調理補助」を書いて反省(汗))

 文学、芸術たるもの、人に元気や やる気、希望、活力、明るい気持ち、明日へのエネルギー、プラスのエネルギーを与えるべきものでは無いか?

 そうでなければ……

 じゃあ、なんで かいてんの?


 自己満足ですか?


 それで、不幸な気持ちに他人をさせているかも知れないんですよ?


(ごめんなさい)(体育会系調理補助)


 私は、今まで 何度も、暗い気分や苦境を 音楽、絵画、文学に救われてきました。


 それが、暗い気分や、マイナスのエネルギーの産物になってしまうのが 心苦しいのです。


 人への信頼感、温かい気持ち、明るい世界に……


 明日への活力に………


 少しでも 役立てるものが書きたいです。


 私は、幼少期 テレビを観ていませんでした(全くではないけど)


 なので、大人になってから バラエティーやワイドショーを観て、びっくりしました。


 「皆、ひねくれてる‼」(ぜんぶではないですが)


 だから、少し私は変わっているのかも知れません。


 けど、元気づけるものを書きたいです!!
( ꈍᴗꈍ)♡




             おわり

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